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今年最後の作業は基本的に〇〇するだけ。

 見て、考えて、お疲れ様自分。

基本的に冬はお休みしてる。

基本的に冬は自分の畑における活動はゆるーくなる。作業が休みがちになる。

特に休む理由は無いけれど、そもそも作りたい野菜があまり無かったりする。自分で作る以前に頂いてしまう機会も多い、というのも関係しているのかも。

それでも自宅では米ぬかぼかしを作ったり、畑に行く事も全くないというわけではないので、畑に行った時には少し作業をしたりする。

行く頻度が限られているというのもあるけど、思考回路は常に畑を中心に張り巡られている。

今年最後の作業は主に『観察』

今年最後の作業は、主に観察。

玉ねぎが大いに失敗する可能性が見えてきたけど少し追肥。比較的遅まきの越冬を見越した絹さやとスナップエンドウは生育に不安は残る。

もうここまで来ると今の環境のままどこまでやれるのか、野菜の根性とやらを見たほうがいいのではないだろうか。

という感じで野菜栽培はまだまだだけど、畑という環境で言えば自分の想像する環境に近づいてきた気がする。カラスノエンドウやオオイヌノフグリ、ホトケノザといった草を残し、どうにか春まで残ってくれるとありがたい。

また、草と言えば草マルチが供給できていない畝の端っこを使って燕麦の種を蒔いてみた。これは失敗してもしなくても草なのでそのまま緑肥としてどうにかなると思う。


来年の目標


・基本的に行動に移すのが遅いので、それを改善する。
・自分が可能性を感じる不耕起栽培、草を活かす草生栽培を継続して詰める。

この2点を主軸に、自分の理想的な野菜作りを目指そうと思う。

つまりは、平常運転である。

僕はこんな感じにゆるく一年が終わりまた新しい一年が始まりますが、皆様よいお年を。

それでは、また。









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