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スキのなかのスキ記事

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#人生

私の人生を大きく変えたのは、身近な人ではなく【発信者】だった。そんな私が思うこと。

私の人生を大きく変えたのは、身近な人ではなく【発信者】だった。そんな私が思うこと。

30代前半にこんまりさんの「ときめく片づけの魔法」に出会い、汚部屋出身の私の人生は、そこから大きく変わりました。

「一冊の本で、ここまで人生変わるんだ!」

と、読書の素晴らしさに気づいた私は、それから10年以上、途切れることなく図書館に通い続けています。

読書と同時に、私はたくさんのブロガーさんの記事を読み続けてきました。

それぞれとても多くの学びをいただいてきましたが、中でもあるブロガー

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もし自分の命があと僅かだと知った時

道端のアスファルトで懸命に咲いている
花をどんな風に思うでしょうか

好きな事ができているうちは
周りに些細な感動に気づきません

追い求めるだけでは、時に虚しさを感じる事もあります

しかし本当に大切なものは
私たちの身直な所にあるのです。

人は何度でも、人を好きになれる

人は何度でも、人を好きになれる

こんにちは!

先日、以前お付き合いしていた方ととても久しぶりに連絡をとる機会がありました。

その時に少しだけ、自分の成長具合を感じた出来事があったので、若かりし頃の恋愛ヒストリーと共に…。(笑)ヨーガ的解釈も入れながら!記事を書いてみようと思います◎

ちょっと長くなってしまうかもしれませんが、2回に分けるような話でもないので、簡潔に。

1.依存体質だった。彼とわたしが付き合っていたのは、社

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人生を支えた短歌たち

人生を支えた短歌たち

高校の時から、ずっと好きな短歌があります。
それは、ひとり寂しい女の子が強く儚く生きる様子を描いた短歌です。

もしかしたら、短歌のここがいい、あれがいい、なんて書くのはナンセンス?それぞれの感じ方で楽しむのが、短歌や詩の良さ?あ、いやいや、自分の感覚で好きなものを伝えていたいのです。

そしてこちらが、私の大好きな歌人、文月郁葉さんの短歌たちです。

見てごらん かなしみまみれで走り出す あの娘

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美しい女シリーズ005: 素敵な後悔をもって天の扉を開けた女。

美しい女シリーズ005: 素敵な後悔をもって天の扉を開けた女。

5月30日。。。日本にいる祖母が 二週間の山と谷を越え 息を引き取りました。
これは そんな大好きな祖母…後悔を抱えながら 天の扉を開けた 美しい女のお話。
私の祖母、栄子に捧げます。
(写真は 祖母が亡くなった日の空です)。

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ー 生まれ変わっても 俺とまた一緒になってくれるか?

トシは 中国のとある山頂で 妻に向かって そっと語

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「好き嫌い」をこえてみませんか?

「好き嫌い」をこえてみませんか?

誰にでも、
苦手だと思える人や嫌いだと思う人は、
一人や二人いるもしれません。

でも少し視点を変えてみれば、
その人は、自分と真逆の人間でもあるということ。

自分に持ってないものを持っている
そんな貴重な存在であるのかもしれません。

「好き嫌い」をこえた場所から
相手との関係を考えてみる。

そうした視点を持つだけで、
いつもの人間関係が少し変わるかもしれませんね。

✳︎ ✳︎ ✳︎ 

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幸福日和 #087「道草からの眺め」

幸福日和 #087「道草からの眺め」

こうして孤島で生活をしている僕は、
働いてもいないし、世間から見れば、
完全に「脱線した人」に
見えてしまうのかもしれません。

そもそも、人生の脱線とはなんだろう。
人生に明確な道なんてあるのだろうか。

そんなことを考えたりもします。

労働市場でキャリアアップが叫ばれ、
世間体というものが意識される世の中。

時には、
脇道にそれながらも他人が眺めることなどできない、
自分だけの絶景をながめ

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感情の中を泳いでゆく

感情の中を泳いでゆく

感情って不思議ですね。

いつもと変わらぬ同じ空を眺めながら、

昨日はあれだけ感傷的になっていたのに、
今日は、一変して穏やかな気持ちなんですね。




目の前で満ち引きする波のように。

また青空を流れてゆく雲のように。


人の感情も、その時々で変化をし移りゆくもの。

そう、あらためて感じます。



明日、自分が何をどう考えているかなんてわかりませんし、
来年の自分がどう思いながら海を

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