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《アダルトチルドレン》全ては「選択」次第
親は初めから親になったわけではありません。
子供が生まれて初めて親になるのです。
そして子供と一緒に育っていきます。
親は「親業」の勉強もせず、いきなり親となります。
しかし子供は自分の親を「親」として、無意識にインストールしています。
自分の潜在意識の中に幼少期〜7歳くらいまでのことが全て入り、それがその子供の人生の基盤になるのです。
それも「無意識」に。
7歳以降もいろいろなことが潜在
アダルトチルドレンが幸せになるために
アダルトチルドレンが幸せになる・・・必ず幸せになれます!
少なからず何かしらの葛藤はあると思います・・・と書いても、これもアダルトチルドレンではなくても人生に葛藤はつきものですのでご安心を♡
ただ本当に深い傷を負ったアダルトチルドレンは、幸せになることを諦めたり、恐怖を感じたりもします。
なぜなら、自分が幼い頃にされていたことが思い出し「こんな自分では幸せになれない」と思ってしまったり、また
【アダルトチルドレン】親の作った枠から出て自由を手にして♡
アダルトチルドレンの場合、親を恨むか、もしくは愛して欲しかったと思うか分かれます。
でも本当はみんな「愛して欲しかった」のです。
と書くと、そんな事ない!とお怒りになる方もいらっしゃると思います。
虐待をされたり、育児放棄などされたりしたら、怒りが出てくるのはもっともです。
しかし、その怒りや恨みの心を持ち続ける限り、心から自由になることはありません。
心はいつまでも、あの時の不自由な子
【アダルトチルドレン】幸せになるのに遠慮はいらない
幸せになるのに遠慮はいらないんです。
なんて書くと『誰に遠慮するの?』という声が聞こえてきそうですが、意外と遠慮してるものです。
親や家族に!
例えば、結婚したい大好きなお相手がいるとします。
結婚を申し込まれましたが、心から喜んでイエスと言えません。
なぜなら、潜在意識で
離婚したお母さんに申し訳ない
私が出て行ったらお母さんが一人になってしまう
私一人が幸せになれない
などの
親のせいにしていても現状は何一つ変えられません!
子供は親を選んで生まれてくると言われています。
生まれる前に思い描いた人生になるように育ててくれる(幼少期の基盤を
作ってくれる)親を選んでくる、ということです。
なら、親から虐待を受けたりしている子供もそうなのか?というご質問もいただきますが・・・そうなのです。
そのような魂は前世で良い人生を送ったりしてきたので、今世ではハードモードの人生を送ってみたいとそのようなシチュエーションを選ぶら
親のせいにせずに自分の人生は自分で創る
幼少期に親に言われて悲しかった言葉は、大きくなっても残っています。
特にショックだったことや怖かったことなどは、記憶に残っています。
それは、今後同じようなことが起こったときに自分を守ろうとするためです。
しかし現代では、その記憶は悲しいことを繰り返し思い出すだけのことが多いです。
そしてその思いがあるからこそ、それがトラウマとなり、本来の自分の姿になっていけない、ということにも繋がることがあ
大人になってからの生きづらさの原因
生きづらさを大人になってから初めて感じる場合があります。
私はそのパターンでしたが、小さな頃にネガティブな感情を押さえ込んでしまう場合には、このような状態になります。
幼少期の辛さというのは感じたとしても、うまく言葉に表現できません。
また本質的に思ったことを飲み込んでしまう、という人もいます。
私はまさにこのような感じで、辛さや寂しさを「我慢」しすぎて、自分の感情を麻痺させて生きてきました
自分を活かして生きる。「親」を頑張るより一人の人間として子供と接して生きようよ!
親子の関係はとても難しいものです。
なぜなら親子だからこそお互いに「わかってよ!」という気持ちが出るから。
これは特に子供が親に対して抱く感情です。
「親なんだから」
子供は未熟です。
そして親はその子供の面倒を一生懸命に見ます。
その時「親」という仕事も実は未熟です。
だって子供ができなければ親になれないんだから。
しかも、向き不向きがあります。
なんて書くと「責任を持て!」なんて言われそ
アダルトチルドレン:自分の本当の気持ちを感じ切る
アダルトチルドレンは親を憎んでいるかもしれないけど、本当は憎みたくないのですよね。
もちろん全員が当てはまることではないし、「親だからこそ許せない」と思っている人もいると思います。
「親だからこそ許せない」
親は子供を愛し守るのが当然
もっと愛されたかった
もっと構ってもらいたかった
でもそれができていなかったから、辛い日々を送ってきた。
「だから許せない」
許せない気持ちは、いつも拳を
罪を憎んで人を憎まず
今の世の中、簡単に自分の思いを発信できます。
しかも匿名で。
だからこそ、ひどい言葉もどんどん出せるわけで、それが相手を追い詰めてしまう可能性もあるのだけど、本人はそんなことまで考えていないことがほとんど。
なぜなら「何その自分勝手な意見、それ違うでしょ」という自身の正当性を相手にぶつけているだけだから、それに対して相手の気持ちなんて何も考えていないから。
これは人間関係ではよくある話ですし
アダルトチルドレンと親子関係
親子関係の情報発信を!
もう、何年も前から「親子関係の情報発信を!」というメッセージを受け取っていたんです。
一番はじめは、2016年あたりに。
でもその時は、私自身が親子関係に悩みに悩んでいた時なので「そんなの無理!」とスルーしました。
その後もちょくちょくメッセージは来て、その度にアダルトチルドレンや親子関係の記事を書いて来ました。
私自身、アダルトチルドレンだと思っていました。
今は
【自分軸】 自分の中に誰がいる?
・自分らしくない
・自分ってこんな感じじゃない
・私の人生って・・・?
なんでこんな風になっちゃったんだろ?
鬱になった私はそう思いました。
学生の時は本当に何もかもきらめいて楽しくて、これぞ「私!」という生き方をしていたのに。
学生の時と違ったのは、「自分を無視して周りを意識して動いていた」こと。
学生の時は、周りのことなど考えていない状態。
悪い意味で捉えられるかもしれませんが、私は基