星坂はる|親子の自己肯定感育みカウンセラー

\ 比べて落ち込む親子→穏やか親子に /  ▶︎ ママに心の土台🌱子に発達遊び🎈を ▶3…

星坂はる|親子の自己肯定感育みカウンセラー

\ 比べて落ち込む親子→穏やか親子に /  ▶︎ ママに心の土台🌱子に発達遊び🎈を ▶300人以上の親子をサポート  ▶︎きょうだい児の心のケア    ママが幸せ=子も幸せˎˊ˗   _カウンセラー×発達支援の専門家×元小学校教員 _吃音/運動発達遅滞/NICU卒業生ママ

記事一覧

子どもに怒鳴りすぎて声が枯れたこともあるくらいの人間だった

インスタでの投稿について詳しく解説しています。 「また子どもに怒鳴っちゃった…」という経験、ありませんか? 「もう怒らないでいよう」と決めても、つい怒ってしまい…

発達凸凹っ子&きょうだい児の心の土台をつくる きもちナビガイド

※本noteはメルマガ読者さんへのプレゼントと同じものです。メルマガに登録していただくと無料でプレゼントさせていただきます。 今回は、発達特性のあるわが子、そしてき…

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ネガティブな感情を捨ててポジティブな子育てをしたいあなたに伝えたいこと

最近改めて感情って 凄いなあと思わされるのです。 ついつい喜怒哀楽の中の 怒と哀はいらないもののように思えるかもしれないけど この二つもあるからこそ 人間らしくいら…

きょうだい児の心のケアで親が大切にすべきこと

きょうだい児。 と一言に言っても、勿論置かれている状況、兄弟姉妹の受容の仕方、考え方は様々です。 ですから、きょうだい児の心のケアにおいて「〇〇だけが大切です」…

きょうだい児にかけてた呪いの言葉

きょうだい児であったまだ2歳の息子に、よく言っていた言葉があります。 「いい子だね」 「優しい子だね」 「お利口さんだね」 「えらいね」 ・・・ 私だけでなく、きょ…

夏休み明け初期の行き渋りっ子がすっと学校に行った方法 vol.02

この記事の続きです。 共感しつつ、彼から出てくる言葉を待った後 2人であることをしました。 これは一瞬で変わる劇的な方法ではないですし、最初からうまくはいかない…

潜在意識って何?現実を変える力を持つってどういうこと?

私たちの心には、意識的に認識できる「顕在意識」と、日常的に意識しないものの、私たちの行動や思考に強く影響を与える「潜在意識」が存在します。 潜在意識と顕在意識の…

夏休み明け初期の行き渋りっ子がすっと学校に行った方法 vol.01

我が家もついに長い長い夏休みが明けました。 こちらは25日には夏休みが終わるので、ちょっとはやいんです。 明後日から、ってところもありますよね。 教員時代は「夏休…

療育先で会う「あの嫌いなママ友」が嫌いじゃなくなる方法

「あのママ友に会いたくないんだよね」と、友人に打ち明けられたことがある。 そのママ友は、口を開けば夫や義母の悪口、陰口のオンパレード。 いつも文句ばかり言ってい…

発達特性の子育て中ママたちと考えたいホントの「自己肯定感」ってなんだ

自己肯定感のチェックなるものが子どもの頃から学校で実施されていた。 「自分のことが好きか」といった質問事項に回答していくのだが、常に「他人からどう見られるか」ば…

自分を肯定する心をつくるのに必要な「◯◯」の話

これ、結論から言うと 「ジャッジをしてる自分に気づく」だと私は思ってる。 例えば、 「この人ってこういうことするからダメな人だ」とか 「この人はイマイチ」とか、 …

ママたちのきょうだい児への思いを知ってわたしが思ったこと

ママ専用のカウンセリングサービスをより良いものにしていきたいと感じて、ここ最近、当事者であるママたちにお話を聞かせていただく機会があった。 障害があるお子さんを…

愛する我が子への苛立ちを感じる瞬間に

「毎日毎日癇癪起こされたり、ずっと抱っこ抱っこばかりで、外に出るのもしんどいし、かといって家にいたらわがままもすごくて。 …子どものこと、大好きです。 でも、毎…

元先生の私が子育てで「しない」と決めてる3つのこと

7年前、長男の育休中は、子どもにあれもこれもしたい、しなければならない、が山のようにあった。 だけど今は子育てにおいて「これはしない」と決めていることの方がはる…

【無料】現役カウンセラー&元小学校教員が子育ての悩みのアドバイスします【インタビューのお願い】

はじめまして!この度はお読みいただきありがとうございます。 親子の自己肯定感育みカウンセラー「星坂陽瑠」と申します。 元小学校教員です。現在は、子育てに悩むお母…

子どもが外や公園に遊びに行きたがらないのですが、どうしたらいいですか?

今回は、とあるお母さん(もこちゃんさん)からいただいた質問にお答えします。 もこちゃんさん、この度はご相談いただきありがとうございました。 2歳のお子さんのご様…

子どもに怒鳴りすぎて声が枯れたこともあるくらいの人間だった

子どもに怒鳴りすぎて声が枯れたこともあるくらいの人間だった

インスタでの投稿について詳しく解説しています。

「また子どもに怒鳴っちゃった…」という経験、ありませんか?

「もう怒らないでいよう」と決めても、つい怒ってしまい、
その後自己嫌悪に陥る・・・ありますよね。

自分が親にしょっちゅう怒鳴られていたから
わが子には絶対にしない、と決めていたのに…

いざ親になったらずっと怒鳴ってばかりの自分に
本当に嫌になる、そんな話もよくお聞きします。

これ、

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発達凸凹っ子&きょうだい児の心の土台をつくる きもちナビガイド

発達凸凹っ子&きょうだい児の心の土台をつくる きもちナビガイド

※本noteはメルマガ読者さんへのプレゼントと同じものです。メルマガに登録していただくと無料でプレゼントさせていただきます。

今回は、発達特性のあるわが子、そしてきょうだい児の自己肯定感をぐんと上げたいと思われているママに向けて

私も実際にわが子に使っている「きもちナビガイド」からアクティビティを2つプレゼントします。

きもちナビガイドって?

きもちナビガイドとは

「発達特性のある子・ま

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ネガティブな感情を捨ててポジティブな子育てをしたいあなたに伝えたいこと

ネガティブな感情を捨ててポジティブな子育てをしたいあなたに伝えたいこと

最近改めて感情って
凄いなあと思わされるのです。

ついつい喜怒哀楽の中の
怒と哀はいらないもののように思えるかもしれないけど
この二つもあるからこそ
人間らしくいられるわけで。。

特に子育てしていると
それも我が子に障害や病気があったりすると
頑張ってポジティブでいなくちゃ!と思わされたり
周りはキラキラしてるように見えて嫉妬したり妬んだりする自分が嫌になったりも、する。

ありますよね。私も

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きょうだい児の心のケアで親が大切にすべきこと

きょうだい児の心のケアで親が大切にすべきこと

きょうだい児。
と一言に言っても、勿論置かれている状況、兄弟姉妹の受容の仕方、考え方は様々です。

ですから、きょうだい児の心のケアにおいて「〇〇だけが大切です」という
のはとても言えません。

ですが、心のケアにおいて、これは絶対にママたちにやってもらいたいなと思うことがあります。

それが「ママ自身の心へ矢印を向けること」です。

きょうだい児の心のケアなのに親が?と思うかもしれませんが、

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きょうだい児にかけてた呪いの言葉

きょうだい児にかけてた呪いの言葉

きょうだい児であったまだ2歳の息子に、よく言っていた言葉があります。

「いい子だね」
「優しい子だね」
「お利口さんだね」
「えらいね」

・・・

私だけでなく、きょうだい児を育てるママの中には無意識にこれらの言葉を口に出している方もいるかもしれません。

一見、その子を褒める良い言葉のようにも思えるのですが

この言葉こそが
きょうだい児を縛る「呪い」になりかねないな…と
感じるのです。

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夏休み明け初期の行き渋りっ子がすっと学校に行った方法 vol.02

夏休み明け初期の行き渋りっ子がすっと学校に行った方法 vol.02

この記事の続きです。

共感しつつ、彼から出てくる言葉を待った後
2人であることをしました。

これは一瞬で変わる劇的な方法ではないですし、最初からうまくはいかないかもしれません。

ですが、今から紹介する方法は子どもの自己理解を助けます。

長い目で見て、子どもたちが楽しく生きていくためにも重要なスキルになるのでぜひぜひ取り組んでもらえたらと思います。

行きたくないよ~ってなったら休んでこれや

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潜在意識って何?現実を変える力を持つってどういうこと?

潜在意識って何?現実を変える力を持つってどういうこと?

私たちの心には、意識的に認識できる「顕在意識」と、日常的に意識しないものの、私たちの行動や思考に強く影響を与える「潜在意識」が存在します。

潜在意識と顕在意識の割合については、よく言われる理論では「潜在意識が95%、顕在意識が5%」とされています。これは、私たちの思考や行動の大部分が無意識のうちに行われているということを示しています。

潜在意識は、言わば心の深層部に眠る巨大な倉庫のようなもので

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夏休み明け初期の行き渋りっ子がすっと学校に行った方法 vol.01

夏休み明け初期の行き渋りっ子がすっと学校に行った方法 vol.01

我が家もついに長い長い夏休みが明けました。
こちらは25日には夏休みが終わるので、ちょっとはやいんです。

明後日から、ってところもありますよね。

教員時代は「夏休みは長くて最高!!」と思っていたのに
小学生の親になった途端「夏休みは長い!もっと短くして!!」と思うのだから
自分でもつくづく勝手だな~~と思います。

給食の有難みを感じる。

さて、そんな夏休みが終わって
ママ友たちと数人話す機

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療育先で会う「あの嫌いなママ友」が嫌いじゃなくなる方法

療育先で会う「あの嫌いなママ友」が嫌いじゃなくなる方法

「あのママ友に会いたくないんだよね」と、友人に打ち明けられたことがある。

そのママ友は、口を開けば夫や義母の悪口、陰口のオンパレード。
いつも文句ばかり言っているので、会うことが億劫だと話してくれた。

私たちはこんな風に「嫌いな人」に出会う瞬間がある。
付き合いたくないなら離れればいいと思うかもしれないが、それがママ友となると難しい時もある。

この相談してくれた人も、子ども同士が仲がいいし、

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発達特性の子育て中ママたちと考えたいホントの「自己肯定感」ってなんだ

発達特性の子育て中ママたちと考えたいホントの「自己肯定感」ってなんだ

自己肯定感のチェックなるものが子どもの頃から学校で実施されていた。

「自分のことが好きか」といった質問事項に回答していくのだが、常に「他人からどう見られるか」ばかりが気になって行動していた私は、高学年ともなると「先生から良く見られる方」を意識して回答していたと記憶している。

当時、私の中ではあからさまに「自分が嫌いだと回答すると『心配な子』とラベリングされるのを避けるため、
また「謙遜すること

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自分を肯定する心をつくるのに必要な「◯◯」の話

自分を肯定する心をつくるのに必要な「◯◯」の話

これ、結論から言うと
「ジャッジをしてる自分に気づく」だと私は思ってる。

例えば、

「この人ってこういうことするからダメな人だ」とか

「この人はイマイチ」とか、

「この人何もわかってない」とか、

逆に
「この人は正しい」とか、

そんな行為をジャッジと呼ぶ。

でも心の仕組みから見ていくと
他人や物事をいつも厳しくジャッジしている人は、
絶対自分のことも厳しくジャッジしまくってる。

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ママたちのきょうだい児への思いを知ってわたしが思ったこと

ママたちのきょうだい児への思いを知ってわたしが思ったこと

ママ専用のカウンセリングサービスをより良いものにしていきたいと感じて、ここ最近、当事者であるママたちにお話を聞かせていただく機会があった。

障害があるお子さんを育てるママたちと数人お話ししたわけだが

ここで一つ、私は自分の思い込みを突き付けられることになった。

話を聞く前の私の仮説としては、

障害があるお子さんがいる、
ということは
ママの悩みの大半はその子に向けられたもの、
という仮説を

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愛する我が子への苛立ちを感じる瞬間に

愛する我が子への苛立ちを感じる瞬間に

「毎日毎日癇癪起こされたり、ずっと抱っこ抱っこばかりで、外に出るのもしんどいし、かといって家にいたらわがままもすごくて。

…子どものこと、大好きです。

でも、毎日毎日イライラしてばっかりで子どもと一緒にいたくないって思っちゃうことがよくあるんです。こんなこと思う自分がほんとうに嫌なんです。」

「この前とか公園に行ったんですけど、うちの子以外はみんな楽しそうにママと遊んでて。そんな中でうちの子

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元先生の私が子育てで「しない」と決めてる3つのこと

元先生の私が子育てで「しない」と決めてる3つのこと

7年前、長男の育休中は、子どもにあれもこれもしたい、しなければならない、が山のようにあった。

だけど今は子育てにおいて「これはしない」と決めていることの方がはるかに多い。

そんな中でも今日は3つの「しない」をここで話してみたい。

わたしが「しない」と決めたもの結論から言うと、私がしないと決めているものは次の3つ。

「子どもが周りの人から褒められても否定しない」
「子どもに期待しない」
「感

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【無料】現役カウンセラー&元小学校教員が子育ての悩みのアドバイスします【インタビューのお願い】

【無料】現役カウンセラー&元小学校教員が子育ての悩みのアドバイスします【インタビューのお願い】

はじめまして!この度はお読みいただきありがとうございます。

親子の自己肯定感育みカウンセラー「星坂陽瑠」と申します。

元小学校教員です。現在は、子育てに悩むお母さんたちに向けて、カウンセリングと発達支援のアドバイスを掛け合わせたレッスンを行っています。

突然ですが、あなたは今お子さんに関してどんなお悩みをおもちですか?

中には子育ての悩みをどうにかしたい、でもどうにもならない…という不安な

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子どもが外や公園に遊びに行きたがらないのですが、どうしたらいいですか?

子どもが外や公園に遊びに行きたがらないのですが、どうしたらいいですか?

今回は、とあるお母さん(もこちゃんさん)からいただいた質問にお答えします。

もこちゃんさん、この度はご相談いただきありがとうございました。

2歳のお子さんのご様子が気になってご連絡いただいたのですね。一歩踏み出してくださり、本当にありがとうございます。

他のお子さんと比べてしまうお気持ち、とてもとてもよく分かります。かつての私もそうでしたし、今も時に比較に囚われてしまう自分に出会います。

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