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ほーりー
2022年7月9日 12:11
けっして体育会系と言われるほどではなかった。小3の少年野球に始まり、高校の硬式野球まで。私のアスリートとしてのキャリアは10年で終わった。恥ずかしい話だが、一度もいわゆるレギュラーメンバーになれたことはなかった。試合に出たいという気持ちは常に人1倍あった。表舞台に出たいという意欲であったかもしれない。ただ高校という狭いコミュニティの中で生活していくと、この部活動の実力
2022年4月29日 14:22
「よく頑張ったね、努力したね」漢字テストで満点を取ったときのことだろうか。頭を撫でられ、少し誇らしげな気持ちになった。漢字は書いて覚えるものだ。そう教わった素直な子供は愚直にノートに書きつづった。部首の成り立ちや、その字があらわそうとしたことをもう少し学ぶ姿勢があればもう少し身になったかもしれない。ただの漢字の書き取りテストではそこまでの中身を問われることはない。
2021年10月26日 12:55
これは、生きるのに少し息切れ気味になったあなたへ送る「読むサプリ」です。あのとき先生がいなかったら、今の僕はいません。本当に感謝しています。アスリートや経営者のドキュメンタリー番組。見ていると、たいていこんな「人生のキーマン」となる方がお出ましする。もちろん番組で取り上げられるくらいの実績を持っている方だ。そのブレイクスルーとなった、コーチやメンター的な存
2021年8月5日 08:50
嬉しい知らせがあった。元同僚から子どもが生まれたとのこと。メッセンジャーには生まれたての写真が添えてあった。思わずこの写真を見て、この子は将来どんな人生を歩んでいくのだろうか。そんなことをふと思いをはせてみた。きっとオリンピック観戦の余韻と、アルコールのせいだろうか。最近のこどもたちは将来何になりたいのだろうか。ふとそんなことを思って、パソコンを開く。男子小学生
2021年5月22日 10:17
noteにコラムを書き始めてから、まもなく1年が経とうとしている。いわゆる日常を徒然なるままに書くのではなく、1記事1テーマを貫いて書いてきている。今まではキャリアや転職、ビジネススキルといった記事を中心に書いてきた。フォロワーの数も増えていくにつれて、コメントもいただけるようになって、さらに充実感を覚えるようになった。一度はnote運営の注目記事にも取り上げら
2021年5月3日 11:51
自分の思ったとおりに事はうまく運ばない。法曹になるため、司法試験を目指し、挫折しあきらめた背景を前回では書いた。みなさんもそれなりに生きていれば、あきらめたものがたくさんあるだろう。行きたかった大学取りたかった資格大好きな人に想いを告げること今日はそんなあきらめた事、モノに対して、哲学的にちょっと考えてみたというお話である。あのころの未来に ぼくらは立っている