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キリスト教

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クリスチャントゥデイの編集長が不定期にnote.comを巡ってこれは良いと思ったキリスト教関係の記事をまとめていったものです。
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#神様

躁鬱病が治った話

私、アンナさんは中学2年生の頃鬱病を発症し、18歳の頃には躁鬱病(双極性障害)と診断を受けた。

性格が明るいか暗いか、ポジティブかネガティブか、それらは鬱病になるならないに関わらない。ちなみに私は活発でポジティブで容姿端麗であった。(容姿は尚更関係ない)そんな私が鬱病になってから、躁鬱病になり、巷では治らないと言われているこの病気が治るまでの話をしていこうと思う。一昨日iPadが届いたので試し書

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福音を伝えるのって超難しい件

福音を伝えるのって超難しい件

友人に福音を伝えると、必ず拒否反応が起きるし
こいつ、頭沸いてんのか、的な顔もされるし
宗教にハマった可哀想な人扱いすらされるし
とっても大変。

そんな話よりも、目の前にある美味しそうなランチの感想を言ってた方が
角が立たずにすむ。
特に、私なんて行いが悪すぎたので、
いきなり聖書の話をするにしてはとてもハードルが高い人間だ。

でもいま伝えないと、またあの時のコロワクみたいに
メディアからガン

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キリスト教徒を20年やって思ったこと

キリスト教徒を20年やって思ったこと

イエス・キリストの十字架と復活が自分の罪を贖う犠牲の愛だと信じ受け入れ救われてから、7月1日でちょうど20年になりました。神様の子とされて歩んだ信仰の道のりが守られたことに感謝し、僕の弱さの中に強さを表して下さった神様に栄光をお返しします。

19歳で信仰告白をしたのでクリスチャンとして生きた期間が人生の半分をちょっと超えたわけですが、まだまだなところもたくさんあります。イエス様の生き方を見習って

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2024能登地震ボランティアに参加して

2024能登地震ボランティアに参加して


珠洲市の現在の状況

 先日機会が与えられ、教団のボランティアで能登半島は珠洲市に伺うことができました。
 向かう途中の峠道は片側のみ走行可、現在の珠洲市は、道路は車が通れるようになったものの、家々は崩れたまま、断水で水が使えず、シャワーやトイレも十分に使えない状況です。食事はあっても、住む場所や個人の休むスペース、冬が明けた春夏の衣服など様々なニーズがあります。ボランティアは物資を届けるほかに

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信仰の土台

信仰の土台


ある日、スタバで先輩から言われた痛烈な一言

 数年前のある日、クリスチャンである先輩とスタバで会う機会があった。僕自身は彼を先輩として見つつも、いつもどこかマイペースで覇気がない、そんな先輩を元気づけたいと思っていた。
 しかし、その日はっきりと現実に向き合わされたのは、自分自身の方だった。向かい合って席に着き、フラペチーノを片手に話していたとき、その先輩にふとこう言われた。「よく聞く話で、大

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1日目 noteをはじめたきっかけ

1日目 noteをはじめたきっかけ

noteを書き始めることにした。

自分が世に迎合したり、信仰をひけらかしたり、
ドラマティックに演出し始めたり…
そういった誘惑に弱いことを自覚している為、

あまり気が進まない。

それでもつけはじめようと思ったのは、
神様を知っていく喜びを誰かと分かち合いたい。

信仰生活の喜びを内に秘めていることが難しい。
という燃え上がる衝動から。

ある人にとっては、わたしの罪が透けて見えて
心の中で

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イエスを殺せと叫ぶ人々

イエスを殺せと叫ぶ人々

[ルカの福音書 23:20,21,22,23,24]

ピラトはイエスを釈放しようと思って、再び彼らに呼びかけた。しかし彼らは、「十字架だ。十字架につけろ」と叫び続けた。ピラトは彼らに三度目に言った。「この人がどんな悪いことをしたというのか。彼には、死に値する罪が何も見つからなかった。だから私は、むちで懲らしめたうえで釈放する。」けれども、彼らはイエスを十字架につけるように、しつこく大声で要求し続

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地下室のゴミは宝に

地下室のゴミは宝に

よく、人のマイナスばかり見る人がいる。
残念なところに、よく気がつくなぁと思う。

「あの人素敵だよね」
「でも、こうだよ」
だからどうなのだ。
あの人が素敵なのは、変わらない。

人の良いところを見つけるのが、得意な人もいる。
そういう人の傍にいると、安心する。

神様と出会う前の私は、いつも自分にバツをつけていた。
もっともっと頑張らなくてはダメだと思っていた。
だけど、何を頑張ればよいのか、

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エセクリスチャンだった過去

エセクリスチャンだった過去

宗教やってる人って、なんだか怖そうですよね。
僕はよく「あの人は宗教やってる人だ!」と言われます。
この国では、熱心な宗教信仰者というだけで、変な人の烙印を押されるそうです。

かくいう私はキリスト教信仰者でして、クリスチャンとしての旅路を3年以上歩んできました。私が聖書を学び始めた初期の信仰は歪んだものでして、世間の方々が想像する”宗教の人”そのものです。

私がエセクリスチャンだった頃に書いた

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神様のガイダンスが必要が理由 Why We Need God’s Guidance

神様のガイダンスが必要が理由 Why We Need God’s Guidance

多くの皆さんは、気づいていないかもしれませんが、私たち人間は、とても複雑なシステムが組み込まれた世界(Evil Systems)で生きているため、

もしもあなたが、愛する人やあなたにとって大切な人と、心が安定した幸せな生活をしたいのであれば、あなたには『神様からのガイダンス』が必要です。

私たちが、この世で生きている最中、私たちは、様々なことを決断しなければいけません。

決断については、『選

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伝道なんてしたくない!?

伝道なんてしたくない!?

こんにちは!
新米クリスチャンのリョウです。

このブログは、全くのノンクリスチャンだったボクが、
クリスチャンとして導かれ、その中で見たもの感じたことなどを
気ままに書き綴っていこうかと思っています。

不定期更新ですので、たまに覗いてみてください。

第十七回目は、「伝道」についてです。

イエス様を伝えるのはクリスチャンとしての使命ではありますが、
同時に「伝道」というのは、多くの人に誤解さ

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神様のみ技

神様のみ技

前回の記事で、西麻布のクラブで財布をなくしたことを書きました。

その後についてまた書きたいと思います。

時系列としては、アプリの人に聖書のことを教えてもらう、その週の週末に財布と記憶をなくす。

その後です。

とりあえず1日寝て、これからどうやって生きていけばいいんだろうという気持ちにいました。

アプリの人が教えてくれたお勧めの動画を見始めました。

その人の解説は分かりやすくて、世の中の

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クリスチャンになる話し

私はプロテスタントのクリスチャンです。
両親がクリスチャンだったわけでもなく、小学生の時に朝、学校の近くで配ってた今通ってる教会の教会学校のチラシを見て、自分で行きたいなと思い通い始めました。
教会学校はとても楽しかったです。

中学生になり、教会からは足が遠のきましたが、高校生の時に母が末期のガンになり、すがる思いで教会に戻りましたが、母は私が16歳の時に亡くなりました。
絶望して、悲しくてどう

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ボブとは 暗闇から光へ

はじめまして。ボブです。

大阪の南部で生まれました。

周りに悪い兄ちゃん
いっぱいおって不良していました。。

3000戦無敗とかいう
所沢のタ◯ソンさんみたいに
喧嘩したことありませんが、

ガキの頃は喧嘩がしょっちゅうありました。
そんなん数えるもんではありません。

暴走族も作って結構な数に膨れ上がりましたよ。
私はそこの総長なのかな。(笑)
勝手にそんなふうになってただけ。
中学生のと

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