私はいつの間にか、雨上がりの花を見るようになっていました。そのひとときが好きになりました。 昨日も喜びに溢れたような花の姿に会えました。グリーン一面の叢に、ぱっと目に入ったやさしいピンク。雨の滴が輝いていました。 「それは祝福の雨となる。」 （エゼキエル書 34:26）

良いと思ってしたことが、 裏目に出た時。 とても落ち込みます。 でも、こういう経験から、 謙虚さが生まれるのかもしれません。 「神様、助けてください。このことを益としてください。」 落ち込む出来事も、時が経つと、不思議と受け入れられ、学びの賜物となるのが感謝です。

自分一人で頑張るのと、祈りから始めて、神様が共におられると信じて歩むのとでは、これまた全然違うなあと思う。 神様が私に与えてくださった賜物を、大いに使っていきたい。

今日は、仕事が休みでした。 雨が降ったり止んだりの日。 散歩道での「ランタナ」の花に癒されました。 書道の課題や興味のあることの調べ物等、 予定していたことはできました。 一つ一つ、祈りながら進めています。 特別なことはなくても、 無事に平穏に過ごせて感謝です。

先日、ある出来事によって、落ち込み、これまでが無意味に感じられる心境、燃え尽きの状態に今あります。 「どん底に大地あり」 この言葉を数年前に知りましたが、 身を持って分かればいいなと思います。 「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。」 （イザヤ 41:10）

「まことに　あなたの大庭にいる一日は 　千日にまさります。」（詩篇84:10） 私はこの御言葉が大好きです。 たった一日が、その千倍の千日にもまさる、なんて。 神様に祈り求め、 共に歩み、 疲れたら御翼の陰で休ませてもらう。 明日がそんな日になりますように。

実家にツバメが巣を作っていると、母から連絡がありました。赤ちゃんツバメがよく鳴いているようです。夕食後、その日のツバメの様子を父と一緒に話すことが最近の日課のようです。 なんだか涙が溢れました。 「三つ撚りの糸は簡単には切れない。」 （伝道の書4:12）

今日は朝から雨。 でも、通勤途中に出会ったお花たちは嬉しそうにも見えました。しずくがキラキラと輝いていて、この時期ならではの、みずみずしい姿。 こんなふうに見えたり、感じたりできることが喜びです。

日帰り旅行から１週間が経ちました。 旅行先では、普段利用しないフェリーやロープウェイに乗りました。 いつもと違う視点から、 自分の足跡とこれからを見つめてみる、 そんな一日でした。 普段の一日一日にも、 特別な一日にも、 変わらぬ光が注がれていることを 信じています。