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休むことの大切さ

今年に入ってから、落ち着かない日々を送っていました。4月に入り、少し環境も変わりました。と同時に、数日里帰りもしてきました。その中での日々の仕事。ちょっと無理をしていたようです。先週の土日は、ぐったりとしていました。

今日は、久しぶりのゆとりのある休日を過ごしています。寝不足が続いていたのでぐっすりと眠りました。お祈りと11月からしている詩篇の書き写しも、じっくりとできました。気がつくと、詩篇の書き写しノートは、半年経った今、1冊を終えようとしていました。1日1章はなかなか続けることが難しく、1文しか書けない日も、また全く書けない日もあります。でも、自分の手で御言葉を記した後はなんとも言えない安らぎがあるので、今も続けています。

今、まさに、休むことの大切さを感じています。

まだまだ我慢強さや無理した努力を美徳としてしまう私。どうしたら自分に合う充電ができ、そして明日を迎えることを安らかな喜びとできるのか、試行錯誤しています。

叔母が、庭に咲いた花や散歩道で見つけた草木を写真に撮って、時々画像で送ってくれます。

見出しの写真は、「ホタルブクロ」の花です。今現在、叔母宅の庭に沢山咲いているようです。調べてみると、教会の鐘に似ていると言われている花なのですね。この写真の花は少し長めですが、これもまた、スーッと背筋が伸びるような美しさだと思いました。

植物の姿に心を留めることができるゆとり。
これだけでも今日は感謝でしあわせです。

「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように
 神よ わたしのたましいは
 あなたを慕いあえぎます。」
         (詩篇42:1)






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