記事一覧
自分のこと、忘れてた
「たはー、全然働きたくないんじゃん、自分!」
これ、直近における、ものすごい発見だった。
ロンドンにきて1ヶ月が経過した。
今頃にはもう働き始めているだろうと思っていたのに、ここで働きたい!と思っていた会社が、面接で落とされた。
そのほか、エージェントは全然仕事を紹介してくれず、アプライしても面接すら決まらない私は、鬼焦っていた。
働き始めたら、内見に行く時間がないから今のうちに家を決めないと
私って強い人じゃないのか
今年もまた、4月がやってきた。
子供の頃からの癖なんだけど、こうしてまた1年を共にした27歳との別れに、文章を残したくなっている。
どんな一年だった?
27歳は、乗り越えなければならないことが多い一年だった。
乗り越えられたこともあるけれど、諦めたことの方が多い気がする。
26歳の終盤。年明け、密かに準備していた大学院への進学のため、意気込んで勉強に時間と労力を注いでいたのに、とある事件が起
誰かを傷つけていい理由はこの世に存在しない
推しに熱愛疑惑がでた。
これまでも何度か、男女関係なくアイドルを応援してきているが、リアルタイムで応援しているグループで出たのは初めて。
実は、かなり喰らってしまっている。
というのも、応援している人に恋人がいたからということに対してではなく、この騒動自体にかなりメンタルをえぐられている。
発端はSNSで、1人のメンバーとその彼女と思われる女性のSNSにあげられている画像の服装があまりにも被
26歳の終わりに思うこと
誕生日を迎える時って、どうしても考えごとが頭を駆け巡る。
それまでの1年間を過ごしてきた自分の年齢に、別れを告げなければいけない気持ちになる。
26歳の1年間に別れを告げるのは、なんだかいつもよりも物寂しい気持ち。
それはたぶん、何年先に思い返しても、きっと忘れられない一年になると思うから。
最悪のスタート
26歳の始まりは、引きこもりだった。
転職した先の上司がとてもじゃないけど大爆弾で、
Yet to come
ここ最近、ふと人生について考え込むことが多くなった。
ただただ仲のいい友人と会って、笑い合っているというだけの時間を終えて帰路に着くと、様々な感情が渦を巻く。
不意に頭の中に言葉が溢れ、それと同時に少し感傷的になってしまう。
それはきっと、薄々わかっていた、私たちに待ち受けているであろう未来が、知っている人の元で起こったからだと思う。
その正体は、世間を騒がせたBTSの活動休止のニュース。
正