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記事一覧
4/18 「しんどいことを辞めて、より充実した日々を、サステイナブルに生きていく戦略について。」
意識というものは、あまりに高すぎてもうまくいかず、あまりに低すぎても手詰まりする。
意識高い系、低い系という分類があるけれど、そのどちらでもなく、どちらでもあるようなスタンスをめざすべきだ。低くあり、そして高くもある。高さがあるからこそ低さがあり、低くも保てるからこそ高さを持つこともできる。
「しんどいこと」から抜け出していく。戦略的撤退から、その先へ。実体験をまじえながら、「やれることを増や
5/17 「友達のつくりかた。」
そもそも論なのだが、「友達は量より質だ」とする主張には無理がある。あらゆる質というものは、「膨大な量」という大地のうえに、はじめて立ち上る巨大で脆弱な一筋のタワーなのだ。
ある質を生み出すには、その質からは到底かんがえられないような量を必要とするし、その質を保つにもまた、おなじくらいの量を必要とする。
つまり、そこには必ず新陳代謝が存在しなくてはならないわけだから、「維持する」には、常にどこか
2/24 「運気とは、『運命に逆らう力』のことである。」
数年前までは「ひとは遺伝や環境で8割決まっており、どうにかできるのは残り2割」の認識で生きてきたが、ここ数年で多数多様のひとびととの物理的な接点をもつようになり、「どうにかできる領域をどうにかしようとする能力も、遺伝や環境で決まっている」という感覚に到達した、というはなし。
これのつづき。酒のくだりは、まあツイッター伝統芸能における落としというかんじで、、、
もうちょいまじめなはなし。
どう
2/20 「たいていの問題は『ボーッと過ごす能力のなさ」から生じる」
あらゆる人生において、たいていの問題は『ただボーッと過ごす能力のなさ』から生じている。ただボーッと過ごせるなら、出費や、不可欠な人間関係も最小にとどまる。収入も友人も、多くを必要としなくなる。ボーッと過ごせないからこそ、ひとは必要のないほどに働くし、ひと付き合いにも苦悩している。
「ただボーッと過ごせる」という能力の資産性について。ただボーッと過ごせるひとは、そうでない人と比べて、いったいどんな
2/21 「忙しさから抜け出すには、ネグレクトしてきた感情たちと向き合わなくてはならない。」
ある民族は、はじめて鉄道でほかの街に移動したとき、その場でしばらく立ち尽くしたという。「なにをしているんだ?」「ここに魂が追いつくのをまっている。」
いかにネグレクトしてきた感情たちと向き合うか、ということについて。
「あのときに思い切り泣いておけば、こんなにこじらせなかったのに。」という話をよく聞く。たとえば、恋人にわかれを告げられたとき、肉親にひどいことを言われたとき、あるいは、受験に失敗
1/4 「じぶんを大切にできない人に奢られてみたら、じぶんを大切にする方法がわかった。」
「じぶんを大切にしよう」とは言うけれど、それって一体どういうことなの?という感じだ。できるひとは無意識にできていて、できないひとは何もわからない。壁がある。認識の。
「私は、じぶんすら大切にできないから、犬なんて飼えないんじゃないか、大切にできないんじゃないか、っておもうんです」。彼女はそう言った。
「違うよ」「あなたは、なにも大切にしてないから、自分を大切にできないんだよ」
『結婚』は、ご自由にどうぞ
先日、後輩の女の子が言った。
「結婚ってした方がいいんですかね?」
そこで、私は突き放した回答をした。
「結婚したければすればいいと思うよ~」
どうやら彼女は、「結婚」=しなければいけない事と思っているようだ。
「○○(私の名前)さんは、結婚してよかったと思う事ありますか」みたいな事を時々、聞かれる。それは‥‥‥‥
自分の知らない世界を知れたことだ。
私の場合は、ホルモンの美味しさを
「人を見極める」能力について〜ずっと独身でいるつもり?〜
とにかくタイトルがキャッチーなこちらの映画を観てきたわけですが。
冒頭10分ほどで主人公の相手への苛立ちが募り映画館にいるにも関わらず「そんな奴に固執する理由なくない⁉︎ やめようよ!!!みなみ!!!」と叫び出したくなりました。
価値観の多様化が進んでいると言われている昨今で、「自分なりの幸せを探そうよ」と啓発してくるコンテンツは多いけど、私はそこにワンポイントアドバイスを加えたい。
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