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プロ奢ラレヤーと言います。 5000人に奢られた浮浪者です。 奢りの依頼はTwitterのDMまで。

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『プロ奢ラレヤー』という禁断のビジネスモデルについて。めちゃくちゃ金儲けのはなし。

あくまで、物好き向けです。あんまり見られたくないです。購入者はすべて把握してます。情報が流出したら分かります。よろしくどうぞ。 このノートを購入したひとからの質問をある程度うけつけます。わりとWebビジネスに精通しています。

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    • 11/29 「陽気さについて」

      無能なひとほど詰みやすい。なにを当たり前のことを、と思うかもしれない。しかし、一般の言うそれとは、話のレイヤーが少し違う。 ところで、わたしは陽気なひとが好きだ。いや、というより、陽気なひとを好まないひとはいない。いるとすれば、それは「陽気さ」というものを履き違えている。無能さとはなにか?陽気さとは、なにか?

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      • 11/27 「バカとブスほど灯台にいけ。やりたいことがないときに、すべきことについて。」

        季節が移り変わる。皆が狂っている。はしゃいできたひとは沈んでいき、姿を現していなかったひとが下界に降りる。 わたしはよく移動する。ときには飛行機や新幹線で地図に大きな弧を描く移動を好み、ときにはこの足で10キロ、20キロと無心のままに歩く。わたしの人生のリズムというものは、常に慢性的かつ急激な移動によって支えられてきた。わたしは今、新幹線に揺られている。 やりたいことがないときに、ひたすら移動に身を任せる、ということ。

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        • 11/24 「文章を吐き出すために存在する臓器が凍っている。」

          調子がよいときには気付きづらいことなのだが、わたしは天才的な才能を持っているのである。

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        • 11/29 「陽気さについて」

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        • 11/27 「バカとブスほど灯台にいけ。やりたいことがないときに、すべきことについて。」

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        • 11/24 「文章を吐き出すために存在する臓器が凍っている。」

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          11/24 「人との会話に退屈をおぼえると、興奮するようになってきた。」

          ああ、まだあるのか。わたしの性的興奮の余地。

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          11/24 「人との会話に退屈をおぼえると、興奮するようになってきた。」

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          11/20 「耐えがたい孤独を抱えながら、だれかと生きていくということ。」

          孤独は玉葱の形だ。ちいさな核が奥にあり、まわりには何重もの皮が覆っている。粗く汚れたまな板のうえ。ときに優しい滝に打たれ、太った刃に貫かれて。わたしは、玉葱を剥く玉葱のひとりだ。 孤独の皮剥きをしていくと、「これが核だ」と思っていた部分も、じつはまだ皮の部分だったりすることがある。これが、わたしの孤独の正体だ、と強く強く思い込んできた概念すらも、ときにまだ皮の一部分だったりするのだ。 わたしは、その領域に直面したひとの──反りあげた背筋から伸びる逞しい腕の力で、呼吸器の入

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          11/17 「娯楽の8割は逃避である。」

          インターネットで娯楽が増えた── 一生このまま一人でも大丈夫だ── 多くのひとが、このような勘違いをしている、あるいは集団的詐称に絡め取られている。娯楽の8割は逃避である。よってそこには、目を逸らすべき苦しい現実が常に存在していなくてはならない。ひとりで生きる苦しみは、あまりにも軽快で、薄味すぎる。 多くのひとが楽しんでいるのは、純粋な娯楽ではなく、退屈からの逃避である。

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          11/17 「娯楽の8割は逃避である。」

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          11/15 「ひとはなぜ『だれにとっても万能な解決策』を求めてしまうのか。」

          口を開けば再現性、あなたが上手くやれただけ、わたしは到底、そんなこと。ひとはなぜ、だれにとっても万能で、だれにとっても最終的な解決策を、見知らぬ他者に求めてしまうのか。

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          11/15 「ひとはなぜ『だれにとっても万能な解決策』を求めてしまうのか。」

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          11/14 「能力の高さは、そのひとが目を逸らしたいと願う自分自身の側面から生じる。」

          わたしは、ひとが「そのひと自身の持ち味」によって自爆させられてしまうシーンが性的に大好きだ。 たとえば、「いや、それは別にやれてないわけじゃなくて、やる必要がないだけで…」と言い訳がましく生きてきた人ほど、これまでにじぶんが用意してきた大量の言い訳たちに包囲されて、結局「やるしかないよな…」と結論づけるシーンなんて大好きだ。 ひとは、油断するとすぐに、ドヤ顔でフィールドに置いてまわった自分の爆弾に囲まれて、あえなく自爆する『言い訳ボンバーマン』になる。これがあまりにも美し

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          11/14 「能力の高さは、そのひとが目を逸らしたいと願う自分自身の側面から生じる。」

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          11/13 「ひとに優しくするには、まずは遠くに、つぎに近くに。」

          「苦しんでいる人を救いたい」と思ったときは、その人自身の精神がダメになっている可能性がとても高い。 他人を救おうとするのは、自分が救われていないからで、自分を救えていない人に余裕はなく、本質的に他人を救えるケースはすくない。

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          11/13 「ひとに優しくするには、まずは遠くに、つぎに近くに。」

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          かみな秋葉原 11.11 ぷろおご被害者バーの 「売上と客の悪口を言います」「サイレント出禁🈲が発生」

          ぷろおご被害者バー、おつかれした! 売上の公開と、客の悪口をいいます! 本人には言ってないけど、今後入店をお断りするイカれたメンバーも紹介するぜ!

          かみな秋葉原 11.11 ぷろおご被害者バーの 「売上と客の悪口を言います」「サイレント出禁🈲が発生」

          11/12 「だれかの隣をすごすことでしか、けっして出会えない珠玉がある。」

          ひとりでいることが、許される世の中になった。生活するためにご近所付き合いをする必要もなくなった。なにかを食べるために外に出てレジに並ぶ必要もなくなった。なにかをつくるためにレシピや、調理法をだれかに教わる必要もなくなった。なんでもひとりで、できる様になった。それでも、ひとりでも生き続けられるようにひとは進化してはいなかった。 ひとりで生きていくことは、できない。ひとりで生きていくことは許されているけれど、ひとりで生きていくことはできない。ひとは、必ずだれかを必要としている。

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          11/7 「意味のない1日を生きていくためのエチュード。」

          「頑張って働く意味って、なんだと思う?」 「意味とか考えずに生きるためだよ。」 「そうか。そうだよね。ありがとう。」 意味に囚われた人生を、その眩い泉の表面から掬い上げよう。 …いや、えっと…つまり、意味のない人生すらもこころよく向かい入れてあげよう、ってことだよ。

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          11/4 「運のよさについて。」

          わたしはとても運がよくて、しかし、かなり意図的に運をよくしている派閥だ。生まれつき運がよい、というよりは、後天的に運というものが見えるようになって、そこから運を大切にするようになった。運をよくする方法と、運という概念について。

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          11/4 「運のよさについて。」

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          11/3 「ひとを『減点方式で評価する社会』から、どうにか抜け出す。ヒントがある。」

          「ひとを減点方式で見る人とは付き合わないようにしてるんです」と言うひとがいる。たしかに、それは、その人生の自由度を格段に広げるやり方かもしれない。けれど、じゃあ「ある属性の人と付き合わないようにする」から、必ず「ある属性でない人が寄ってくる」かといわれると、そうとは限らない。というより、残念なことだが、ほとんどの場合には「ただ痛々しいほどに自由で、清々しく孤独な人間が生まれただけ」に終わる。どうすればいいのだろう? 「減点方式の関わり方」から脱却していくために、わたしたちに

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          11/3 「ひとを『減点方式で評価する社会』から、どうにか抜け出す。ヒントがある。」

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          11/2 「退屈とは、『もう遊びきった』と決め込んだ人の、その魂から生じる錆びつきだ。」

          もしも「退屈をしている」というのなら、それは世界に対して大きな思い違い、あるいは『決め込み』をしている、ということだと思う。退屈せずに充実した日々を送るには、まずはその『決め込み』に着目し、そこから逸脱しなくてはならない。

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