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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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『ぷろおごマガジン』の、ご案内。

人に奢られることを生業とし、4000人以上に奢られ、Twitter・TikTokでは、それぞれ100,000人以上のフォロワーを持つ、稀代の浮浪者(?)である「プロ奢ラレヤー」の「生の声が聞ける唯一の有料マガジン」をご紹介します。 購読者の特典 ▼契約月に更新された マガジン記事すべて読み放題 ▼読書サークルへの参加権。 現在、主に4つの連載があります。 (更新頻度は気分ですので、 毎月必ず連載があるわけではありません。) 1.「奢ログ プロ奢ラレヤーに奢りに来た人の

10/1 「しんどいときは、一旦『おトクじゃん!』と叫んでみよう。」

「しんどいとき」というのは、大体キャパを超えている。つまり、「やるべきこと」が「やれること」を上回ってしまっている。これを解決するには、けっきょく「やるべきこと」に優先順位をつけて、ひとまず絞るしかない。 なぜなら、「やれること」が急に増えたりすることはないから。やれないからしんどいのである。やれ!と言われても、やれるならやっているのである。だから、どうしても「やるべきこと」に優先順位をつけるしかない。 そこでおすすめなのが「思考停止」だ。 思考停止と言われると、あんま

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9/30 「しんどいです。」

9/29 「あなたの劣等感を消えさる!超シンプルなトレーニング方法について。」

ひとはアラサーになると「どうやらじぶんは、この物語の主人公ではないらしい」と気づきはじめる。そして、それと同時に、「主人公でない人生に耐えうるか?」という課題を突きつけられ、現代人の多くは「主人公じゃないんや…。」となって、かなりガッカリしているようだ。そして劣等感で厳しくなる。 この「主人公ロス」ともいうべき劣等感の一種を、どのように克服していけばいいのだろう。幸い、27歳のわたしは「かなり上手く切り抜けた」と自負しており、その結果から逆算して導き出した「トレーニング方法

9/28 「嫌いなひとに復讐せず、それでも心地よく生きていくコツについて。」

なにかと「嫌悪感」というものは、強烈に人生をコントロールしてくるもので、よく生きることとは、まさに「いかに嫌悪感のコントロール下に置かれないか」だと言うことができる。嫌悪感や、復讐心に駆られずに生きていくこと。これさえできたら、たいていの人生は100倍マシになるはずなのだ。 とはいえ、「きにすんな!」と言われて、それで気にしないでいられるなら困ってない。さいしょから。困ってねえんだよな!だから、きょうは「いかに嫌悪感のコントロール下から外れるか」ということについてマジメに考

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9/27 「なぜ能力が高いひとほど、『一緒にいて疲れない人』を大切にすべきなのか?」

「一緒にいて疲れないひと」というのは、やはり貴重だ。そして有難い。子供の頃には案外身近にあるもので、しかし大人になるにつれて誰もが枯渇する資源でもある。歳をとるにつれ、どんどん貴重になっていく。そして、必要にもなっていくわけだ。この傾向は『能力が高いひと』ほど顕著になる。なぜか?

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9/25 「『やる意味』のみつけかた」

かぎりなく些細な意味に、囚われてきた人生だ。そんなの、やる意味がわからない。だから、なにもやりたくない。それに納得するまでは、なんにも手をつけたくない。そして、なにも始まらず日々は過ぎ去っていく。やる意味のみつけかた。 あるとき、鳥の大群をみた。そのとき「石を投げてみよう」と思ったのだ。 一石二鳥、という言葉がある。一つの石を投げて、二つの鳥を落とすことだ。社会はこれを「おトク」と呼ぶ。

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9/24 「気楽に生きるために『思い切りの良さ』を鍛えよう。」

思い切りのイイ人生を送れたらいいな。慎重派のひとびとも、薄らそんなふうに思いながら暮らしているに違いない。できたらそれに越したことはない。けれど、キッカケがない。やりかたが分からない。思い切りのよさに憧れるばかりで、なにも具体的には変わってない。そんな状況が想像できる。 どうしたら「思い切りのよさ」を鍛えられるんだろう? どうしていつも慎重になってばかりなのだろう?

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9/23 「すべてのひとを大切にしない方がいい」

「すべてのひとを大切に」とはいうものの、それができたら苦労はねえし、なによりコスパが悪すぎる。ものごとには順序があって、それは「エネルギー効率」を考えると余計にそうなる。たいせつなのは順番なんだ。 まず「自分を大切にする」ということ。それがどうして「すべてのひとを大切にする」よりも優れているか。どのような理屈で「すべてのひとを大切にする」よりも多くのひとに役に立つか、ということについて。 まず、自分を大切にする。すると、どうなるか。

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9/22 「ひとりで生きる難しさと、だれかと生きる大変さ。」

9/20 「だれかと比較してしまう。その苦しみを乗り越えて、さらに乗りこなすコツ。」

わたし自身あんまり比較に苦しんだ経験がなくて、むしろ「みんな何故、いつもそんなにキツそうなんだ?」とアホズラする人生ではあった。けれど、それはわたしが比較をしないからではなく、比較がうまいからなのだ、と分かってきた。 比較がうまくなると、比較はキツくなくなる。さらにいえば、比較は力になってくれる。どうしたら比較を味方にできるのだろうか? 大きく分けて2つある。

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9/17 「ひとに弱音を吐けません。ずっとゴキゲンで過ごしてしまい、しんどいです。」

「ひとに弱音が吐けない😢」という問題ね。 たしかに、今のあなたのように「いつも必要以上にゴキゲン」なのは、確実にシンドイよね。省エネで生きたほうがいい。それは分かってる。でも、それが出来ないんだ。どうしたって出来ない。そうでしょ? ならいっそ、そのまま生きたらいいさ。つまりね... あなたは「その天性のゴキゲン」を活かして、これから偉い人になればいいんだ。 偉い人になる。すると、あなたは社会的にどうなる?偉くなる。偉いってなにか?それは「他のひとたちよりも、ずっと安全な

9/15 「ものごとを継続するための『納得』のコツについて。」

納得力、というものがあるんじゃないか、と思っている。そりゃあ、どんなことも「やるべきこと」を「やるべき分」だけ「やること」で成果は保証される。とはいえ、それらをシラフでこなすのは難しい。1万時間やればすべては大体どうにかなるけれど、どうやって1万時間続けるのかのほうがカギに違いない。 そしてこれは根性論ではなく、いかに納得できるかなんだと思う。 「いいからやれ」と言われてやれたら苦労しない。とはいえ、たしかに雛鳥みたいに口をあけて、ぴぃぴぃ鳴きながら「意味を与えてもらえる

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