記事一覧
トニー・ロビンズの初のオンラインセミナーに参加してみた
コーチングという言葉がよく聞かれるようになって久しいが、その中でもクリントン元大統領のコーチとして活躍するなど、世界一のライフコーチとして有名なトニー・ロビンズ(アンソニー・ロビンズ)。
以前、Netflixで彼のドキュメンタリー「アンソニー・ロビンズ あなたが運命を変える」を見て、その内容に衝撃を受けた。とはいえ、彼のセミナーは基本的にアメリカ国内で行われていることが多く、さらには超高額とあり
風邪で寝込みながら気づいた、日本で素晴らしいもの。
先週土曜日夜から風邪をひき、ずっと寝込んで過ごすことになった。ここまで本格的に寝込んだのは、ひょっとしたら高校3年以来くらいかもしれない。そういえば高校3年時と今の共通点といえば、ずばり本厄というのが挙げられる。体にも変化が起きやすい年ということなのだろうか。
寝込んで過ごした数日間、映像を見るのは辛いので避けていたが、あまりに退屈したので、ラジオをずっと聴いていた。私が普段からずっと聴いている
グルメの街リマでセビーチェ食べ比べ&ランキング
先月訪れていたペルーの首都、リマといえばグルメの街としてここ数年で世界規模でかなりの知名度をあげつつあります。その背景には超有名レストラン「Astrid y Gastón」のオーナーであり、ペルー料理の大使として認知されるスターシェフ、ガストン・アクリオ(Gastón Acurio) や、ラテンアメリカNo.1のレストランに選出された「Central」といった存在が欠かせません。海辺の都市というこ
もっとみるHasselbladがやってきた。奇跡のような道のりで。
中判カメラを本格的に探し始めて数ヶ月。ついに今日、私の元に待ちに待った荷物が届いた。
そう、Hasselblad 500C/Mがついに手に入ったのだ。
当初はMamiya RZ67を含めあらゆるタイプの中判カメラを検討しつつも、いずれは500C/Mが欲しくなることが目に見えていた。ベルリンのとある店舗で販売されていたものは値段が高すぎて手が出ず、最終的にはオンラインで日本各地の中古店をリサーチし
一時帰国にオススメのポケットWIFI
今回の一時帰国で初めてレンタルしてみたポケットWIFIが非常に良いので、こちらでご紹介したい。
これまでは一時帰国のたびにb-mobileのSIMカードを使っていたのだが、最新版の評判がどうも宜しくないのと、使用前に家族の携帯を借りて開通手続きをしなければいけないのが非常に面倒だったこともあり、思い切ってSIMカードをやめることにした。日本で住民票を入れていないと、基本的に通話可能のプランの契約
ドイツ語上級クラス終了+起きつつある色々な変化。
もう気づいたらそろそろ5月も後半。あっという間に3月から受講していたドイツ語上級クラスも終了し、約2年の間、休みなくずっと続けてきたドイツ語学校もこれでいよいよひと段落となる。
ベルリンといえば英語のみで生活できる、というのは嘘ではないけれど、お役所や税金、保険、銀行など諸々の手続きにおいてはドイツ語は必須。ベルリンに長年住んでいながらドイツ語を一言も話せない、という外国人に今でもたまに出会うが
ドイツで社会人として求められる「Soft skill」(ソフトスキル)
現在、仕事と並行してドイツ語の上級クラス(C.1.1)に通っているのですが、今日はドイツの就職・転職活動で絶対欠かせない「自己PR」に必要な単語が数々登場しました。
日本では、就職・転職活動の際に自己PRとして「積極性」や「フレクシビリティ」を挙げたりしますが、それはドイツでも重要なポイント。ただ、ドイツでは、基本的に自身のスキルを「ソフトスキル(Soft skill)」と「ハードスキル(Har
ベルリン移住2年が経過。この数年の自分を振り返る
今年もイースター休暇に入ったベルリン。静まりかえったベルリンで、敢えてたった一人で数日間を過ごすことにしたので、なんとなくこれまでの数年間を振り返ってみることにした。
2014年以降、私の人生はそれまでに身の回りにあったものや人間関係がすべて崩れ落ちて一気に刷新されていくような、めまぐるしい嵐の中をさまよっているような感覚の中、予測不可能に展開を繰り返し続け、その中でとにかく必死にしがみついてき