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農家はもっと減っていい(連載のお知らせ)
先日お知らせした光文社新書のnoteですが、毎週木曜日に連載を更新していきます。これまでの3本の記事が公開されています。
初回:「農家」の8割は売上500万円以下という残念な事実
2回目:公共財にタダ乗りしておいて「自給自足」はないだろう?
3回目:耕作放棄したっていいじゃないか
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夏に刊行予定の新著の「おいしいところ取り」
この夏、久松達央の新著が出ます!
久松農園代表の久松です。
つい先日まで寒さ対策に奔走していたのに、いつの間にか半袖の陽気。ビニールハウスの暑さ対策に追われています。
畑の方は、冬野菜が終わり、春野菜が次々登場しています。
さて、この夏に光文社新書より8年ぶりの新著を出すことになりました。
産業化と集約化が進む大淘汰時代の農業をどう捉えるべきか、その中で生き残るには何をすべきか、を多角的に考える内容になっています。
少しでも早く