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この夏、久松達央の新著が出ます!
久松農園代表の久松です。
つい先日まで寒さ対策に奔走していたのに、いつの間にか半袖の陽気。ビニールハウスの暑さ対策に追われています。
畑の方は、冬野菜が終わり、春野菜が次々登場しています。
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さて、この夏に光文社新書より8年ぶりの新著を出すことになりました。
産業化と集約化が進む大淘汰時代の農業をどう捉えるべきか、その中で生き残るには何をすべきか、を多角的に考える内容になっています。
少しでも早く読んでもらいたいので、書籍の一部を先行でチラ見せ公開しております。
光文社note【農家はもっと減っていい 大淘汰時代の小さくて強い農業】
第1回は「農家」の8割は売上500万円以下という残念な事実 です。
これから毎週木曜日に本のオイシイところを公開していきますので、ぜひご一読下さい!
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