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2019年10月の記事一覧
自分のネガティブな感情について振り返るときに、気をつけてほしいこと
私のNPOでは、子どもとの関わりを探求する研修プログラムの中で、リフレクションや自己覚知といった感情を扱うワークをする時があります。その際の注意点や気をつけてほしいことを、参加者の方々に向けて改めて文章にしてまとめてみました。
書いていたら、これは参加者でない人にとっても、自分の感情を振り返ったり考えたりする時(文章書いたり、ふと内省するとき)の参考になるかも!と思ったので公開することにしました
あれこれ悩むより、とりあえずやってみることも大事
言いたいことは単純なことだ。
何か新しいことを始める時に、準備やら根回しやら調整やら、そういうことは必要だとは思うけれど、でも、あまりにも色々考えて、やれ体制やフローや計画や事業性や運営方法やらと、何から何まで、その新しいことに必要なものを全て取り揃えて準備万端にしてから始めようとすると、そもそもスタートも切れなくなってしまうことも多いんじゃないかと。
やってみないと分からないことも多いし、と
「戻れない」のが悲しくて
「この曲を聴いていると、なぜか部活に行く途中の道を思い出すんだよ」
ふと隣にいた友人が呟いて、私もそんな曲がたくさんあるな、と思い出した。
ただ、過去の思い出に浸るぶんにはいいけれど、私は思い出すたびに「グッ」と何かが胸につかえたような感じがしてしまう。
生きているなかで1番不思議なのは「戻れないこと」だ。
ちょっと身を乗り出したらいろんなところに行けて、口を開いたら自分の意思が言えて、お
第10回 しあわせになりなさい
おごと温泉駅のホームに立つと遠くに琵琶湖が見える。
うだるような気温だけど、高台にあるため風が吹き抜けて気持ちがいい。改札を出ると誰でも入れる足湯があった。気温よりも高い水温に足をつければ、逆に足以外は涼しさを感じたりしないだろうか?
そんなバカなことを考えながら入ってみたら、汗がどんどん出てくる。早々に切り上げたが、ハンカチしか持っていないことにも気づいた。真夏に足湯なんか入るんじゃなかった
「たとえあなたが何者でなかったとしても、好き」
最近、同じようなトピックスが気になっている。気がしている。
たとえばこういう話だ。
"努力しなければ自分のアイデンティティを見失うということは,やはりあってはならない"
あかしさんのこの記事も、同じカテゴリーに入っている。
“「人からの期待に応える」ことでしか、自分を認められない "
という話を、「#旅と写真と文章と」のコミュニティでぽつり、とシェアしていたら(#旅と写真と文章と、という
【11月限定記事】“愛するという技術”は誰のためにあるのか?
こんにちは、ハヤカワ五味です。
ここ数日、自分でも驚くほど心がBADだったのですが、台風が過ぎ去ってすっかり元気です。ちょうどパニック障害の断薬した直後だったのと、低気圧と、あといくつかの事案がトリガーになって完全にダメでした。どれくらいダメだったかと言うと、深夜に友人カップル宅に行って、2人に抱きしめられながら「ママ〜パパ〜〜〜(?)」と言うくらいダメでした。2人には頭が上がらない。
そんな