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毎朝1分で人生は変わる(音声&テキスト)

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「やる気」に火をつける達人が伝授する、人生を好転させるカンタンな方法を、毎朝1分の音声でお届けします。 三宅裕之 プロフィール 日本、中国、シンガポールで教育会社を経営。シ… もっと読む
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#成功

行動を起こす方法7

行動を起こす方法7

行動を起こす方法の7つ目は、毎日の小さな成功体験を重ねることです。
挑戦するためには自信が必要で、その自信のためにはやはり成功体験を積み重ねていくしかないのです。

これはあくまで自分にとっての小さな成功体験で構いません。
勇気を持って新しい仕事に挑戦する。
街で困っていそうな人に声をかける。
コンビニで募金をしてみる。
なんでもいいのです。

そういう小さな成功体験の積み重ねがあると、ある瞬間に

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会社員で成功する人・しない人

会社員で成功する人・しない人

誰よりも知識があって能力も高いのに、なぜか大した仕事を任されないケースはよくある。
端的に言えば
「誰が評価をするのか」
「何をしたら評価されるのか」
を知らず、自分のやり方で仕事をしているからです。

こういう人は、認められなければ、自分が正しいことをアピールして、
陰で「自社への批判」や「上司への不満」を漏らすから
「アイツには任せられないな…」
「アイツは何もわかってない」
という評価を下さ

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行動できない理由1:自信がない

行動できない理由1:自信がない

人が行動できない理由としては、自信がないというのが一番大きいでしょう。
自信がないから行動できない。
成功するかを疑ってしまう。

では、どうすればいいでしょうか?
答えは簡単。
自信をつければいいだけです。
どうやってつければいいのかというと、行動してです。笑

堂々巡りになってしまうので解説しますね。
自信を持ってから行動するのではなく、自信を持つために行動するのです。

最初は小さい行動か

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成功者の強さと考え方

成功者の強さと考え方

天才と呼ばれる成功者の多くは「成功するまで自信を手放さない強さ」がある。
うまくいってる時は根拠のある自信を、失敗したときは根拠のない自信をもつ。
だからまわりを「こいつと一緒ならやれそうな気がする」という気持ちにさせ、全体での士気が上がり、結果的に本当に実現させてしまう。

自分や事業の未来を考える際には、成功を前提に考えることが大切。
そのために有効なのは、目の前に神様が現れて
「今後7年間

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ポジティブシンキング(偶然のチャンスをつかむ方法)

ポジティブシンキング(偶然のチャンスをつかむ方法)

シンクロニシティをつかむには、ポジティブシンキングが欠かせません。
自分に起こるあらゆる出来事をポジティブにとらえ、未来につなげます。
偶然起こってしまった不運な出来事はもちろん、失敗だと思うこともポジティブにとらえます。

もちろん一定期間は落ち込んだり反省したりしていいですが、早いタイミングで切り替えて、すべての出来事を未来に活かしていきます。

人生に失敗はありません。
失敗か成功かは認識で

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大成功している人の手帳活用術7選

大成功している人の手帳活用術7選

「大成功している人の手帳活用術7選」

1. スケジュールでなく人生を管理する

2. 価値観・行動指針を書く

3. 目標の9つのカテゴリー(感情、仕事、趣味、健康、財産、学び、居住環境、人間関係、人間性)

4. 長期・中期・短期ビジョンを設定する

5. 達成目標と行動目標とわけて考える

6. 重要で緊急でないことが最優先

7. 毎日を振り返り感謝する

詳しくはYout

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エリートが陥るワナ

エリートが陥るワナ

10代でやんちゃだった人が成功しやすいのは「ルールに疑念を持つ」から。

みんなが常識だと思ってるルールを
「それ必要?」
「このほうが良くない?」
と考える。

エリートは幼い頃から洗脳されているのでこれが出来ない。
自らルールを作り、自ら決めた道を正解にするのが経営者。
すべてに疑念を持とう。

日本の教育システムは、ルールを守り、すでにある解を出したり、暗記したりする世界。
一方、ルールに

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やる気がない人の成功戦略

やる気がない人の成功戦略

総距離226kmのトライアスロン、アイアンマンに今年挑戦すると決め、
まず最初に元日本代表コーチを雇いました。
目標達成の科学は、

①大会に申し込む
②先生/コーチを雇う
③仲間をつくる

の順番。

学習効率がアウトプット→インプットが最高なように、目標も行動と逃げない環境作りから。
達成率は入口で変わる。
「準備が出来てから挑戦しよう」と思っていると、一生挑戦できません。

やる気が大して

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引き寄せの法則の最強法則

引き寄せの法則の最強法則

あらゆる神話の共通点。
良い恋人、良い師匠に出会いたければ「祈り」ではなく「冒険をせよ」。
つまり行動力が運命を引き寄せる。

「良いことがない」「出会いがない」「なんかつまらない」
これらはすべて行動力不足が原因。
年齢と冒険の数を比例させていけばずっとワクワクする人生を送れる。

古今東西の神話を分析した「神話の法則」を活用すると「恋人や師匠は、冒険の旅に出ると現れる」。
逆に言えば待ってい

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失敗への怖れを怖れろ

失敗への怖れを怖れろ

失敗したことを失敗と捉えるのではなく、
「サイコロを振ったら1が出た」
と思ってください。

次も1が出るかもしれないが、10回振れば6が出ることもある。

人生は、サイコロを振った数が多い人が成功するようにできている人生ゲーム。
ゴールしても振り続ける人は、ずっと活躍し続けられる。

多くの挑戦において、大切なのは「挑戦数」です。
成功確率ではありません。

例えばビジネスの成功確率はざっくり

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成功する経営者はなぜ歴史を学ぶのか?

成功する経営者はなぜ歴史を学ぶのか?

成功している経営者って歴史や地政学を学ぶのが好きな人が多い。
おそらく歴史の学びから以下を得て、経営や人生にも応用しています。

1.大局観の醸成:歴史を学ぶと、物事を長期スパンで、かつ大局的に見ることができる。
これはビジネスを行う時に不可欠。
近視眼的だとビジネスはうまくいかない。

2.戦略的洞察: 歴史は戦略的な洞察を提供してくれる。
過去の経済的、政治的な出来事や組織の成功と失敗から

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習慣インタビューの勧め

習慣インタビューの勧め

成功している人に会ったら、習慣としていることを聞いてみましょう。

私は「毎朝1分でリッチになる」という本を書いた時に、成功している人がやっている習慣を徹底的にインタビューしていきました。
成功するためには成功者の考え方をマネするのが一番いいのですが、考え方をマネするのは少し難しいのです。
そこで考えたアプローチが、彼らがやっている日々の習慣をマネしてしまうことです。

インタビューをしていて分か

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失敗しない40代からの起業術

失敗しない40代からの起業術

「起業の成功確率は40代が一番高い」というデータがありますが、
もし40代で失敗すると結構しんどいので、これを守ってください。

いきなり
「本業を辞めない」「オフィスを借りない」「人を採用しない」。

自分ひとりで収益を稼げる仕組みを成立させてから、それを大きくする。

成功ではなくまず成立。

起業の成功確率は40代が一番高いというデータがある。
一方、私の周りの成功している経営者はやはり若

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「逃げてもいいよ」か「逃げない」か

「逃げてもいいよ」か「逃げない」か

これだけ世の中が「嫌なら逃げろ」「好きなことをしろ」という風潮に
なると「逃げない」を選ぶ逆張りの人は超貴重かつ得られる果実が
ますます大きくなる。

人の行く裏に道あり花の山。

マスと同じことをして、大多数の意見に流されて生きているのに
「成功したい」という人は成功する原理から外れた人。

先日、100万部のミリオンセラーを連発する編集者の方と会食をした。
一度倒産して買収された会社に残り、

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