おはようございます! 息子のお弁当に添えたメッセージ。 「欠点のない人間はいないだろう。 友人の欠点をとがめ立てていたら、 この世に友人というものはないだろう。」 (小説家・高見順) 何歳になっても大切なメッセージ。 肝に銘じたい!
「友人の欠点をとがめていたら、この世に友人というものはなくないだろう」 (高見順) 人は大なり小なり欠点がある その一方で長所も必ずある 欠点も見方によっては愛嬌や その人らしさともとれる 欠点を見つけて残念がるより 自分には無い長所を見つけて 憧れたり尊敬する方がよい
詩と小説両方で活動し、批評的評価と一般読者の両方を得ることに成功した作家はかつてなかった。本書は、病魔に蝕まれ、恢復のあてなき手術を経て、果敢亡くなる寸前まで記された詩群。「青春の健在」では、若い青年たちに希望を託して、人生にわかれを告げようとする。なんと、力強い精神であろうか。
この世は広いからヘンとなると無限の奥行きを持ってて。 驚嘆の奥行きを。 ある種の変態は鍛えられて居る。 つまり変さを中心に(常識はなく)生きてる。 変態の動機は勝手な情けから来ていたり、必要としてやる、要らない、かわいそう、って倒錯した回路のあたまも世にはあるという。