息子が学校に行けなかった頃、通学路をリハビリ的に一緒に歩いていた時期があり、この道がいつか普通の道になりますように、と願っていた。 先日そこを通過し、息子にとってはもう普通の道になったけれど、私の中では未消化だったことに気づいた。 私にとってもいつか普通の道になるのかな。
朝から靴を持って歩く3人の中学生。 Tシャツ姿であるところを見ると、部活の朝練でしょうか。 靴はおそらくランニングシューズ。 時期的に、駅伝の練習でしょう。 バスの中からそっとエールを送りたいと思います。
【思い出】小学生の頃、通学路で何度か小鳥の巣を拾った。巣は木の上ではなく地面(木の根元)にあった(親鳥はいなくて、卵が2、3個入っていた)。落ちたのか、地面に巣を作る鳥だったのかは不明。もちろん母に戻してきなさいと怒られ、一度も卵を孵すことはできなかった。