言語化するということは、 心の中にあるモヤモヤした感覚を言葉に翻訳するということ。 「やばい」　「すごい」だけでは伝わらない、モヤモヤに言葉を与えること。 雲がかかったような実体がないハッキリしないものに何らかの形をあげるのだ。 言葉にすれば、絵画のようにハッキリ見えてくる。

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元気な時だって、脳内のトレイは3つしかないのに。脳疲労がたまると、2つ、１つと減っていってしまうらしい。今日、樺沢紫苑さんの本で知り、衝撃を覚えた。疲れが溜まると、心も頭もいっぱいいっぱいになってしまうのは、そういうわけだったのか。さぁ、寝よう。脳疲労をためないために。

言語化することで、気持ちが楽になる。 私達は、分からない何かを自分の内側に隠しているとき、モヤモヤするのだ。 だから、そこに言葉を与える。 意味を与えるのだ。 そうすることで、頭の中のモヤが消えたみたいにスッキリする。 言語化とは、頭の掃除でもあるのだ。