音を記号で捉えている うちは音楽ではない 理論で正解を探している うちは音楽理論ではない ストレスから逃げる為に 音楽を消費しているうちは 音楽活動ではない 音楽を味わい楽しむ 習慣を身につけた後 ふと振り返ったら 「音楽こそ日常」 と気づく時あなたは 音楽そのものになる
ムチを十分にしならせて振ると 先端は音速を超える 身体を十分に柔らかく連動すると 指先は華麗なタッチを表現する 心を十分に広げると ご機嫌な仲間と響き合う 仲間と十分に音楽を震わせると 世界という空間が共鳴し始める! これぞアートと力学の共通本質 芸術はエネルギーだ!
音楽の3要素 リズムは肉体感覚の躍動感 コードは色彩感覚の煌めき メロディは表現の自由を現す さらにこの3つを全て同時に 捉えられると 【ストーリー(物語)】 を人は観じる これが感動の本質 なのだが気づく人は少ない 音楽(3要素)を同時に観じる ご機嫌な練習をしよう!
<ラジオ> 【話し方と作曲の基本は同じ!?】 相手にわかりやすく話す力 そして 音楽を通して メッセージを伝える作曲の力 実はこの2つの力の基本は 全く同じものだったのです! その詳細について 詳しくお話ししました。 https://note.com/saitoakihiro/n/n8e648ea6d48a
【一番最短で深くモノゴト をマスターする方法!?】 よく言われる秘訣なのに ほとんどの人が実行できない! そんな本質的な技術習得の秘訣 についてわかりやすくまとめました。 https://note.com/saitoakihiro/n/ne6ddc0b282c5
楽器を構えた瞬間に 凡人か?達人か? 大体わかる その差は 【触る瞬間の目線】 凡人は楽器に触る前から 目線が楽器に集中し 楽器しか見えない 達人は楽器には執着せず その楽器から放たれる 音そのものに 弾く前から目線が行く 音楽バカが 達人になれない 根本理由!
優秀な音楽家が 優秀なダンサー を見ると リズムを点ではなく 「一拍の長さ」 つまり【音価】 で捉えているのに気づく そしてその目線で 周りを見渡すと 風に揺れる葉や 踏みしめる地面など 全てが音価を持って いることに気づく こうなると 毎日音楽が楽しくなる!
グルーヴを感じる方法? 【心拍数を感じながら 演奏しよう!】 ビートを聴くと 人間は心拍数が変わる けれど普通の人は 楽器を弾くことに 囚われ過ぎて 自心臓のビート を知覚できない すると背骨が固まり リズムが崩れる 体内感覚の鋭さ! これぞグルーヴ感の本質
楽器がすぐ上達する人は 教則本の 「目次を熟読する」 逆に万年初心者は 「頭からやろう として挫折する」 要領の良さとは即ち 【全体像の把握】 全体を理解せずに 細かい具体練習に 囚われると 人間の脳と心と体は 本領を発揮できない! 音楽以外でも同じ 物事の本質