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アパート経営の道

アパート経営の道はどこまで

東山魁夷の日本画「道」🙃

ずっとずっと続く道に私も立ってみた
1999年から始めたアパート経営
思えば25年目よく続けて来たものだ

まるで高村光太郎の「道程」僕の前には~ のようだがや🤓

ここで東山魁夷画伯について
昭和を代表する風景画の日本画大家
「東山ブルー」と呼ばれる色を使い
描く風景は自然への畏敬を感じる
大学生時代に初めて訪れた
長野での登山りやキャンプが
自身の自然との対話に繋がっていく
長野の人々との出逢いの縁が
やがて長野県立美術館 東山魁夷館に
繋がっていく
美術館は善光寺のすぐ隣にある
近代的コンクリートの建築
東山魁夷の数百点の寄贈による美術館
私は18年前に行ったきり行ってない
もう一度訪れたい美術館である🤠

当時 長野市には温泉がないと思ったら真田家ゆかりの松代温泉があり 
大○ハウスグループの「ロイヤルホテル長野」に宿を取った
今は「メルキュール長野松代リゾート&スパ」となり経営は変わっている
つまり大○ハウスグループから離れた
企業も変革している



アパート経営は30年間と決めているので あと6年で次の人生を考えている

アパート経営の道が私の人生
でも今後順調にいくとは限らない
謙虚に歩んで行きたい

少し思う事を述べてみたい🧐

アパート経営と区分マンションと
戸建てをやってみて
なかなか良かったと思う
部屋数はアパート
区分は全く手間がかからない
戸建ては居住年数が長い
つまり賃貸経営の利点を
上手く利用すると効果が上がる

好立地で満室で高家賃のアパートは
オーナーが手放さない
つまりよほど高値でないと売らない
(買っても利回りが取れない)
売りに出るアパートは勉強していない
オーナーが買っても運営が難しい


不動産投資は「とき」が重要
バブル崩壊と金融緩和が重なった時
そのチャンスを見て早く始めた人が
成功者に近づいている
返済も早く進み土地が自分の物となり
次の展開が出来る

賃貸経営は不労所得なのか
継続する事業者であると言いたい
知恵と勉強学習そして実行力が必要
賃貸経営は知恵を使った所得である
資本の効率化を狙った資金運用方法のひとつで労働である


アパートの立地は変化する
周辺の環境が変わっていく
良い立地が更に良い立地なる
普通の立地が良い立地になる
この反対の場合もある
地域経済の流れを掴む事が必要
これは至難の技であるが
新しい形態のショップが出来る場所は
地域が発展する

自由な時間は買えない
仕事と自由な時間は反比例する
仕事が忙しくなると自由な時間が減る
仕事が自由な時間を束縛する
つまり自由な時間を作りだすのは
仕事に毎日従事している限り難しい 
賃貸経営はずっと自由な時間を
コントロールできる仕事

資産や資金力が必要
所有地やお金の余裕資金がない人は
不動産投資は難しくなっていく
金利上昇局面は想定外の金利になる
場合がある
変動の場合は一括返済が
必要な時もある
これから始める場合は余裕の返済
シュミレーションが必要である



返済方法の再考
元利均等支払い
元金均等支払い

自分に合った支払い方法
変動 固定 金利 返済期間 頭金 利回り 減価償却 生命保険 相続
人生の考え方 資金力 賃貸の拡大
出口戦略 更には土地建物の将来の
価値で支払いは変わってくる
インフレとデフレの対応は違う
支払いは人生の重要な選択 

最後に高村光太郎「道程」
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る

自分のために全力で賃貸経営を頑張りましょう

最後に気になる柔道テレビ中継の 
前回柔道メダリストの発言
観客席の応援を見てみて フランスでどうしてこんなに柔道は人気があるのか全くわかりません!

物事の本質を見抜く目を養いたいものです

正直大家のひとりごと😗

ここまで読んで頂き
ありがとうございました

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