肌の若さは体の内側から

わたしはこれまでいくつもの基礎化粧品を使っては、肌を適度にメンテナンスした・・
つもりでした。

でも、肝心な部分にまで目が届かなかった。
それは、筋肉・血管・細胞など、肉眼で直視できない体内です。

肌のことは気にするけど、その割にはニキビがポツポツと。
なぜなら、慢性的なストレスにジャンクの日常摂取。さらにリベンジ夜更かし。自己管理ができないゆえの現象です。

その自己管理能力を上げるためにまず目を向けたのが、困りごとの発生源を特定することでした。
そうした上で適切な方法を見つけ、計画を立てて実践する。
やるにはハードルが高く、大変気が遠くなる作業です。

わたしの場合、発生源は自閉的な両親との近すぎる距離です。
カウンセリングを皮切りに、自分の人生を棚卸しする作業に徹底。
2年前に移動したコミュニティやnoteを通じたインプットとアウトプットの両立で、思考やマインド、生活習慣を変えて継続的に行う。

これによって、長年悩み続けた生きづらさだけでなく、ニキビ肌からも解放されました。
(といっても、たまに1個再発します)

実年齢はそこまで若くはなくなったものの、アンチエイジングの能力は高まりました。その能力を高めるには手間のかかることをする。
はじめは負荷を感じましたが、継続すれば慣れて当たり前に。

そう、習慣化は無敵と思えるくらいのエネルギーを持つ。
わたし自身、改めてこの大切さを実感しています。