万物の流転してゆくありさまを ながめながらに転がってゆけ
同じ川に二度、足を踏み入れることはできない。 なぜなら流れは常に変わっているからだ。 ヘラクレイトスの言葉です。 ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず…とも似てますが 昔の人は川を見ていても 哲学的な思考をしていたのですね。 現代人は少し哲学から離れすぎかも…。