文旦の皮は待っている。 文旦ピール(砂糖漬け)になることを待っている。 水にさらされ、茹でこぼされ、砂糖シロップで煮詰められ、乾くのを。 暖かい場所を探して部屋の中をウロウロ。 ヒーターの前を陣取り、オーブンの発酵機能でひたすら乾かされる。 つまみ食いから逃げながら。
先日作ったデコポンピールを乾かし中。今日はお天気も良く適度に風もあり、干すのにうってつけ。て、1年ぶりに作ったので乾かすという工程をすっかり忘れており、半分ほどは乾かさずに冷凍しちゃった。wetバージョンとdriedバージョンで使い分けるか。どうやって使い分けるんか知らんけど。。
夫はPampelmuseパンペルムーゼ/ぶんたん好き。私も味も好きだけど、この『パンペルムーゼ』って響きがお気に入り。 今回のは薄味に当たってしまい、果実は半分食べて残りはスムージーとゼリーに。そして、皮はピールに。綺麗な色。美味しいよ。
マクワウリミキ「わっ!なんな、そのザボンの量はっ!?まさかのあの方がっ!」…そーですよ。。。このザボン、、解体しまっす。