最近の記事
good picture quality doesn’t necessarily produce good photos, but he’s honest
2024.1.6 最初に文章を打つ時に、間違えて2034と打ってしまい、自分は平然と2024を迎えてしまったと、はっと気づいて静かに驚いた。2014年を過ごしていた頃はきっと2024年のことを想像できていなかったに違いないし、2020年を迎えたあの冬でさえ、世間が夏休みに入ろうとしている頃まで数字が繰り上がったことに信じられないでいたのに、2024年に関してはすんなりと受け入れて普通に過ごしてしまっていることに違和感を持っている。正月が明けようとしている。今はまだ、この世界
If the font of a name determines your life, spelling a name is useless.
2023.10.31 電車の中から山の様子などを見ていて、それからiPhoneの画面に視線を落とすと、小さくてお洒落な刺青の写真が流れてきた。それを見て、自分だったら何をいれるかなぁ、と思った。 写真の刺青の柄は、卵一個分くらいの大きさで、天使の後ろ姿だった。 羽っていうモチーフは良いなぁ。羽根というか、翼。でも、ちょっとバランスを間違えたらちょっとダサい気がする。そんなことを考えていて、絵を肌に刻むこと自体が難しく感じた。40,50代、いや、もっと歳上のお婆ちゃんにな