眠り三部作を収録した「白河夜船」。改めて読み返して、不倫や若い向こう見ずな恋の話であると同時に(当時この言葉は無かったけれど)全作がシスターフッドの話だったんだな…と。 女同士が、それがたとえ恋敵であっても必要なら助け、励まし、癒されたらまた現実に向かう。今度詳しく感想を書こう。
結婚という制度についての疑問。 なぜこんなにも結婚、婚活についての情報、ビジネスが多いのだろう? 結婚制度自体は否定しないけれど、結婚というマジックワードになんとなく社会が囚われすぎていないだろうか? 多様性と言われているのに、そこは多様性になるのは根深そうだ。
女性の支援で何かを始めようとしたら、私自身にサポートが必要で、この思考は何だろうと思ったら、”フェミニズム”か!と。今まであまり考えてこなかったフェミニズムについて勉強してみようと本を買いました。「上野先生 フェミニズム ゼロから教えてください!」読んでみます。そんな段階汗
マッチングアプリとか婚活とかまだまだ巷で賑わっていますが、結構疲れるんですよね。それでも日本では結婚制度が主流だからそこを目指す人が多いけれど、そうじゃない安心、そうじゃない幸せがあってもいいと思うだなぁ。それが同性同士の助け合いにならないだろうか。
皆婚時代なんてもう40年くらい前の話で、よく考えたら今の結婚に対する価値観がどうもおかしいと気づいても良いはず。婚活を進めるんじゃなくて、1人でも2人でも、何人でも、生きやすい社会を作る方がいいんじゃない?
私の思想、やりたい事はフェミニズムなのかも?と思って本を読み始めたものの、近いような近くないような… まだ色々と調べていく必要がありそうだわ。
色々と調べてるけど、やっぱり独身、単身女性が安心して暮らせるシステムって社会にまだないなー。緊急入院時とか以外ってどんなサポートがあったら私は利用したいんだろうか考えてる…
子供のいない40代、独身、女性、初めて投稿します。今世の中にないけれど、今後絶対あったらいいな制度、[仮:シスターフッド•フレンドシップ]をリアルに作りたいと思ってます。 アイデアはなんとなくあるけどもっと安心して使いやすいシステムを作るための仲間を集めたく今日から投稿始めます。