【立つ鳥跡を濁さず】 とかく新しいことや新しい場所に気持ちがいきがちですが、今まで居た場所やお世話になった人への感謝を忘れず、きれいに旅立ちたいですね
『立つ鳥跡を濁さず』という言葉が好きだ。色々片づけをし、整然とした状態で次に向かうという姿勢。曽野風に言えば始末する、といった感じか。リセットする、という行為の気持ちよさは次に改めて行う際にスムーズだということ。ゼロからのスタート、後ろ髪引かれるものもない、だからこそ挑戦できる。
立秋の明くる日 不意の天気雨 立つ夏跡を濁さずに去る
増やしたら減らすを繰り返す意識でいたけど、全然出来てませんでした。溜めまくったデータの数々を取捨選択し、ようやく初期化してバトンを渡す準備が整いました。みんなにも自分にも幸あれ!明日から10月です。
言い間違えに注意 ❌「飛ぶ鳥跡を濁さず」→ ⭕「立つ鳥跡を濁さず」立ち去る者は、後始末をきちんとして去るべきたどいう戒めの言葉 (サッカー場での日本サポータのことだ→ ゴミ拾いなど)鳥だからついつい飛ぶ、言ってしまいがち、言い間違えとなります。「飛ぶ鳥を落とす勢い」はあります。
サッカーW杯、日本はドイツとスペインから大金星を飾るも、決戦トーナメント初戦でクロアチアに敗退。サポーターによる自主的な客席の清掃活動、決戦試合後の清められ整えられた日本選手団のロッカールームの様子が世界中で話題となっている。人そして場所への敬意の表れは青く澄んだサムライブルー💙