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転職7回。成功体験よりしくじり経験が多めのサラリーマン。 板金屋→整備士→日経製造業→…

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転職7回。成功体験よりしくじり経験が多めのサラリーマン。 板金屋→整備士→日経製造業→EVベンチャー→外資系メーカー→ITベンチャー→外資系メーカーという変わった経歴。 製造業を軸に、転職ノウハウや日々感じたことをnoteで発信していきます。

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製造業でゆるりと働きながら副業がいいんでない?

どうも!もときです! 性懲りもなくまた転職をすることになりました。笑 私は自動車整備士としてのキャリアからサラリーマン人生をスタートし、製造業を中心に5回転職をしました。 年収面に関していえば、結論から申し上げると400~500万円台を行き来しています。 大手の製造業ですと、ボーナス(賞与)や残業代のウエイトが非常に大きいので、定期昇給しているのか分からないレベルです。 個人の頑張りよりも、利益や為替のレートに大きく左右されるのが製造業の特徴の一つともいえるでしょう。 今回こ

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    • AIに仕事を奪われたWebライターの話

      昨年の秋口、一斉にクライアントの継続案件が止まった。 「裏で繋がってたの?」と思うくらい同時に仕事がなくなったんですよ。 これまで2~3年継続していたクライアントでしたので、正直あせりました。 記事のクオリティが落ちたのか?とも思った。 しかし、その時すでに私も活用していたChatGPTなどのAIの影響なのでは?と察しました。 もちろん、クライアントが言っていた訳ではないので本心は分かりません。 私の場合、ランサーズなどのクラウドソーシングサイトで、ブログ記事やS

      • 【38歳で転職7回】ほぼ落ちない面接対策

        私は38歳で転職を7回も経験しています。 しかも、35歳以降の3年で4社経験しています。 しかも子供3人を養いながらです。 それはそれは、波瀾万丈サラリーマン人生を歩んでおります。 極めつけは、退職届を出してから仕事探しをするという、転職のセオリーを覆す方法を2回連続で経験しています。 この方法はおすすめしませんので、基本的には仕事をしながら転職活動を進めましょう。 しかし、そんな絶対的なピンチな状況でも、内定を複数社いただいて転職しています。 ちなみに、2回と

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        • 【転職7回】内定を獲得できた退職理由

          こんにちは!もときです! 人生「七転び八起き」ということで、今回の転職活動も無事に内定をいただけました。 今回の転職理由は以下の記事で語っています。 今回は試用期間中に退職届を提出し、1.5ヶ月で次を見つけなければいけないミッションでした。 特に、無謀なチャレンジを好き好んでしている訳ではありません。笑 転職を7回繰り返してきた私ですので、流石に転職慣れしたと言いますか、自分自身がどうすれば内定まで進むことができるかコツが見えてきました。 今回の転職活動でも、内定

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          社内ニートをチャンスに変える過ごし方

          何を隠そう、私もいわゆる社内ニートになったことがあります。 (あくまで自称ですが) その時の状況は次の通りです。 大手JTCに10年勤務     ⇩ 職場のリーダーを経験     ⇩ 転勤を断って窓際部署に異動 このような状況で、辞めるまでの約1年間、社内ニートを経験しました。 異動後の職場の環境は以下の通りです。 長年ほとんど利益を生まない部署 各班一人の三交替勤務(土日祝日休み) オペレーション8割の監視業務 人によっては天国のような仕事内容ですが、多動な私

          社内ニートをチャンスに変える過ごし方

          『転職はアート』である

          どうも!もときです! 何を言ってるんだ?と思ったことでしょう。 私自身、今月から7社目の転職を経験しています。 キャリアをキャンバスに例えるなら、虹色の作品が仕上がってきました。 これまで終身雇用で、学生時代から「みんな同じ」で量産型のサラリーマンが良しとされてきましたよね。 今でもリクルートスーツに身を包んで、右にならえな就活生を見ていると何だかな~と思うことはあります。 ただ、いざ社会に出ると少し様子が変わってきました。 『転職』『副業』が割と当たり前になっ

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          何歳で転職しても『若手』といわれる製造業

          こんにちは!もときです! 実は先日、無事に転職先が決まりました。 入社1.5ヶ月で退職届を出し、試用期間中に転職するとは思いませんでした・・・ しばらくは、スタートアップはいいやって感じです。 さて、今回のタイトルですが、今回の転職活動でも非常に感じたことです。 基本的に、製造業って若手が少ないんですよね。 日系大企業は除きますが、私が過去在籍していた大手JTCも大卒と高卒をパラパラと採用する程度。 新卒採用を定期的に行わないと、中途入社の中堅層と、バブル世代の

          何歳で転職しても『若手』といわれる製造業

          人は基本的に『ないものねだり』な生き物だと理解する

          仕事をしていても、子育てをしていても、つくづく人間は「ないものねだり」な生き物だと感じる。 ・欲しかったブランド品を手に入れた ・憧れのマイホームを購入した ・第一希望の企業に就職できた ・美人な奥さんと結婚できた これらを手に入れて、満足できましたか? 気がつくと、飽きて他に目移りしていませんか? 「あんなお金持ちで美人な奥さんがいるのに…」という芸能人の不倫のニュースを見ない日はありませんよね。 家を買ったけど、今度は庭が欲しい。ロフトが欲しかった。 憧れの大

          人は基本的に『ないものねだり』な生き物だと理解する

          3年前に勤めたスタートアップ企業はその後どうなった??

          こんにちは!もときです! 過去記事でもご紹介しましたが、3年前に勤めたスタートアップ企業がその後どうなったのか?を語りたいと思います。 ちなみに私が入社したのは、2021年のコロナ禍真っ只中です。 以下は過去記事となります。 一緒に働いてた人と定期的に連絡を取り合っていたので、リアルな内情をお伝えします。 立ち上げ間もないタイミングで入社した会社が今どうなっているのか?ユニコーン企業に成長したのか?ベンチャー企業やスタートアップ企業に興味のある方は、どうぞご覧くださ

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          退職届を出してからの転職活動はギャンブル

          実は退職届を提出してからの転職を2回経験しています。 しかも短期間で2回連続です。 1回目は外資系で休職→復職→異動したものの、環境が合わなくて転職を決意したとき。 当初は働きながら転職活動をする予定でしたが、あまりにも心理的安定性を欠く職場でしたので、デッドラインを自分で設けて退職届を提出しました。 伸るか反るかの賭けに出た訳です。 そのときの詳細は以下の通りです↓ すでに何社か選考は進めていましたので、ラストスパートの意味で転職活動にフルコミットしました。

          退職届を出してからの転職活動はギャンブル

          転職を繰り返すと職務経歴は傷つくのか?

          私はこれまで合計で6回転職しています。 現在転職活動中なので、もう少しで7回目になります。(2024年5月現在) しかも35歳以降の3年間で4社経験するペース。 ただし、SNSなどで見かけるキャリアアップのための転職している訳ではありません。 ではなぜ、こんなにも転職を繰り返しているのか? なぜ給料を下げずに(大幅に上げもしない)転職を成功させているのか? まずは、これまでの棚卸しをする意味でも振り返ります。 このnoteは、以下のような方に読んでいただきたいで

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          試用期間中に退職することにしました

          人生で初めて試用期間中に退職を決意しました。 細かく言うと入社して1ヶ月半で決断しました。 もちろん次の職場は決めていません。 しかし、何があるか分からないのが転職。 入社後も惰性で転職活動は継続してアンテナは張っていましたので、素早く転職活動モードに切り替えられました。 今回は嫌な予感が的中してしまったということです。 過去記事にも「とんとん拍子すぎてまだまだ油断してはいけない」と書いてあります。 人間の第六感というやつですかね。 さてさて、ではどんな理由で

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          職場の「裸の王様」はどこにいる??

          38歳で6回も転職しますと、色々な方に出会います。 個人的にやっかいなのが「裸の王様」状態のベテラン社員です。 「お局様」も似たような意味合いで使われる言葉ですね。 私は職人の世界から、一族経営の中小企業、大手JTC、スタートアップ、外資系企業と様々なカルチャーを渡り歩いてきました。 転職理由は様々ですが、せっかくなら色んな景色を見てみたいという好奇心で仕事選びをしてきました。 ※妻からはバカ野郎と思われていますが・・・ せっかく色々な会社を渡り歩いてきたので「裸

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          転職の判断は数値化してみよう

          前回の記事で転職には「3つのフラグのうち、2つでも欠けると転職に踏み込む」と書きました。 3つのフラグというのは「人間関係」「給料」「やりがい」です。 「やりがい」というのが少しフワッとした感じでしたので「働き方」と「仕事内容」に細分化してみました。 このシートでいうと、私は点数が10点を下回ると異動を願い出たり、転職をしていることに気がつきました。 人によって価値観が異なりますので、点数にバラツキはあるかもしれませ。 私の場合は、10点という数字が振り返ってみると

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          【3つのフラグ】転職6回経験して分かったこと

          なんだか色々うまくかみ合わずに転職を6回経験しているもときです。 私は板金屋→自動車整備士→日系製造業→EVベンチャー→外資系メーカー→ITベンチャーといった変わった経歴です。 なんでこんなに転職ばかりするんだろ?と流石に自分でも思う訳です。 結論、どの会社も3つのフラグが転職に大きく影響したと思っています。 辞めたくなる時って「人間関係」「給料」「やりがい」の3つのフラグのうち、2つでも欠けると転職に踏み込む気がします。(私の場合) 板金屋も自動車整備士は「人間関

          【3つのフラグ】転職6回経験して分かったこと

          【転職6回】アラフォーの転職は可能だけどつらすぎる

          6回目の転職で1ヶ月目からつまずいているもときです。 以下の記事でも書いております。 もうね、いい加減落ち着いて働きたいです。 35歳(ギリ34歳と11ヶ月)で10年勤めたJTCを辞め、EVバイクのスタートアップに1年、外資系メーカーに2年勤めてIT系のスタートアップに転職しました。 もうね、会社選びをいい加減学びなさいよと自分をぶん殴りたい気分です。 アラフォーにもなって、意識高くチャレンジなんて言ってんじゃないよと。 サラタメさんのVoicyを聴いてて「足るを

          【転職6回】アラフォーの転職は可能だけどつらすぎる