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何歳で転職しても『若手』といわれる製造業

こんにちは!もときです!

実は先日、無事に転職先が決まりました。

入社1.5ヶ月で退職届を出し、試用期間中に転職するとは思いませんでした・・・

しばらくは、スタートアップはいいやって感じです。

さて、今回のタイトルですが、今回の転職活動でも非常に感じたことです。

基本的に、製造業って若手が少ないんですよね。

日系大企業は除きますが、私が過去在籍していた大手JTCも大卒と高卒をパラパラと採用する程度。

新卒採用を定期的に行わないと、中途入社の中堅層と、バブル世代のベテラン従業員の割合が多くなります。

そのため、平均年齢が40歳を超えることも少なくありません。

今回、38歳での転職活動でしたが、相変わらず職場では下から数えた方が早い。

「まだまだ若いよ」と言われてしまいました。

34歳での転職でも若いと言われ、36歳の転職でも若いと言われました。

日本の人口ピラミッドを見ると、そりゃそうだと納得。

製造業が若手に引っ張りだこな環境にならない以上、製造業に勤めている人たちが年を重ねる訳ですから、いつまでも「若い」と言われ続ける訳です。

特に外資系の製造業は、中途がメインになるので平均年齢も一気に上がります。

このままだと、40代も若手扱いされそうな気がします。笑

若手不足は深刻な問題ですが、年上が多いというのもメリットはあります。

若い事比べられることも少なく、活躍の機会が多いように感じますね。

会社目線で考えたら、後継者不足とかヤバいんですけどね・・・

製造業に抵抗感がない方は、是非一度求人を見てみて下さい。

20代、30代は特に重宝されますよ!

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