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製造業でゆるりと働きながら副業がいいんでない?

割引あり

どうも!もときです!
性懲りもなくまた転職をすることになりました。笑
私は自動車整備士としてのキャリアからサラリーマン人生をスタートし、製造業を中心に5回転職をしました。
年収面に関していえば、結論から申し上げると400~500万円台を行き来しています。
大手の製造業ですと、ボーナス(賞与)や残業代のウエイトが非常に大きいので、定期昇給しているのか分からないレベルです。
個人の頑張りよりも、利益や為替のレートに大きく左右されるのが製造業の特徴の一つともいえるでしょう。
今回この記事では、

・製造業で働いている人
・整備士の将来に不安がある人
・製造業でぬくぬく働きながらお金に困りたくない人

こんな方々を対象に、35歳、転職5回目の私の経験談をご紹介します。
途中、過去の勤め先や企業名なども掲載しますので、申し訳ないのですが有料記事とさせていただきます。
(缶ビール1本おごる感覚でお願いします!)

それでは本題に参りましょう!


これから製造業で生き抜くためには?

日系製造業、ベンチャー製造業、外資製造業と、製造業を軸に渡り歩いてきましたが、基本的には年収ベースはそこまで変わりません。
10年勤めた日系製造業では、酸いも甘いも製造業のリアルを垣間見ることができました。
残念ながら「頑張った分だけ給料に反映して欲しい!」という方には向いていません。
中には新卒で入社し、30代で管理職になった方もいましたが・・・
これは本当に本当に稀なことで、製造業に勤めつつ、1社でキャリアアップを目指すのはまさに無理ゲーといえます。
では、どうすれば製造業でぬくぬく過ごしながら、収入アップを目指せるのか?という疑問にお答えしましょう。
結論としては、サラリーマンとして勤めつつ、副業(複業)をするしかありません。

では、具体的な話を次の項でご紹介します。

【結論】副業(複業)という選択肢を持つ

何度も申し上げますが、製造業で働きながら収入アップを目指すには、本業以外にも収入源を複数持つ以外にありません!
残念ながらこれが現実です。
今の時代、「定期昇給」「ベースアップ」「ボーナス」に期待を寄せるのはリスクと言うか幻想というか・・・
これからは「もらえたらラッキー」というくらいの気持ちでいましょう。
今回の記事では、おすすめの副業などの話は割愛しますが、私のブログでも副業について触れていますので、良かったらご覧ください。

ちなみに、私は文章作成が得意でしたので、製造業に勤めながら複業Webライターとして活動しています。

ここからは、私が実際に勤めてきた企業や、転職活動の際に応募した企業名などを掲載しますので、有料記事とさせてください。
仕事帰りに缶ビールをおごる感覚でお付き合いいただければ幸いです!

製造業でキャリアアップは無理ゲー

もともと車の整備士として、5年ほど地元の指定工場で車検や整備作業を行っていました。

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