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【転職7回】内定を獲得できた退職理由
こんにちは!もときです!
人生「七転び八起き」ということで、今回の転職活動も無事に内定をいただけました。
今回の転職理由は以下の記事で語っています。
今回は試用期間中に退職届を提出し、1.5ヶ月で次を見つけなければいけないミッションでした。
特に、無謀なチャレンジを好き好んでしている訳ではありません。笑
転職を7回繰り返してきた私ですので、流石に転職慣れしたと言いますか、自分自身がどうすれば内定まで進むことができるかコツが見えてきました。
今回の転職活動でも、内定2社、1社途中辞退という結果で、まずまずの手ごたえを感じています。
応募総数も5社程度、活動期間1.5ヶ月という短い期間でしたので、打率は良いと思います。
私の場合、転職回数が多いという圧倒的不利な状況ですので『退職理由』にフォーカスしてみたいと思います。
この記事を読むメリットは以下の通りです。
・転職回数が多くて書類選考すら通らない
・転職回数が理由で選考が進まない
・面接でうまく退職理由を説明できない
私は製造業を中心に渡り歩いてきましたので、工場勤務、メーカー系で特に再現性高く活かせるのではないかと思います。
先にお伝えしておきますが、嘘はNGですからね。
内定を獲得するための大前提
まず、今回の転職活動で効率的に選考に進めた理由から解説していきます。
当たり前に聞こえるかもしれませんが『受かりそうな会社を選ぶ』ことです。
日系大企業は無視
JTCってやつですね。
名前を聞いたら「知ってる~」というレベルは余裕で無視。
過去に「ワンチャンいけるのでは!?」みたに思っていたこともあります。
「転職エージェントが紹介しているのだから書類選考くらい通るでしょ」と。
結論、全然通りません。
いわゆる、転職エージェントがいう20社応募して1社通過するかしないかというレベル。
大企業の最終面接まで進んだことがありますが、どこの会社も結果的には転職回数を理由にお見送りです。
「スキルは申し分ないのですが…転職回数が少し多いですね…」
おそらく、最終選考に残った人と比較して、長期的に働いてくれそうな人を選んでいるのでしょうね。
シンプルに、大手の人気企業は応募者数(ライバル)が多すぎます。
受かりそうな求人に的を絞る
数打ちゃ当たる作戦では疲弊してしまうので、流石の私も今回は学びました。
過去の経験を活かし、書類選考に通過しそうな求人を徹底的に絞り込んで応募しました。
私の場合は以下の通りです。
・転職エージェントに頼らない
・企業に直接応募
・外資系企業を選ぶ
これまでのしくじり経験を活かし、スタートアップやベンチャー企業は避けました。
3人の子供を抱えている身としては、不確定要素の多いスタートアップなどはリスクが高いからです。
そして、転職エージェントはあくまでサポート程度の利用に留めました。
dodaから採用担当が直接オファーをくれる企業や、転職エージェントを介さずに応募できる求人に絞りました。
具体的にはdoda、インディード、エンゲージ、ビズリーチなどです。
そして、転職回数よりも即戦力を重視する外資系企業が私の場合は相性がいいので、外資系メーカーを中心に応募しました。
「聞いたことね~」という企業や、業界に精通している人なら知っている企業がポイント。
調べると、本国では超有名企業であったり、世界的には有名な企業であったりして面白いです。
これにより、冒頭の作戦通りの結果となります。
ここからが本題です。
自分のメモ書き用として保存しておこうと思っていましたが、興味のある方だけ有料にて読み進めていただければ幸いです。
以下には退職理由のテンプレートも用意しております。
ここまでの内容だけでも、似たような境遇の方であれば書類選考の通過率は上がると思っております!
内定を獲得する退職理由
早速ですが、私の職務経歴を参考に紹介していきます。
テンプレートとして、コピペしてご利用ください。
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