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退職届を出してからの転職活動はギャンブル

実は退職届を提出してからの転職を2回経験しています。

しかも短期間で2回連続です。

1回目は外資系で休職→復職→異動したものの、環境が合わなくて転職を決意したとき。

当初は働きながら転職活動をする予定でしたが、あまりにも心理的安定性を欠く職場でしたので、デッドラインを自分で設けて退職届を提出しました。

伸るか反るかの賭けに出た訳です。

そのときの詳細は以下の通りです↓

すでに何社か選考は進めていましたので、ラストスパートの意味で転職活動にフルコミットしました。

結果的に内定は2社、スケジュール調整が難しい企業2社を辞退しました。

そして慎重に選んだスタートアップ企業で失敗します。笑

試用期間中に退職することになり、またまた退職届を試用期間終了日に設定しての転職活動。

詳細は以下の記事で語っています↓

同じ年に2回も退職届を提出してから転職先を探すことになるとは・・・

そしてデッドラインまで1ヶ月を切っている6月5日現在、選考中の企業は3社。

どれも落とせない、危機的状況になっております。

退職届を提出してからの転職は可能?かと思いますが、おすすめはしません。

しかし、可能か不可能かでいえば可能です。

リストラや職場環境の悪化で突如辞めることになるかもしれません。

Xデーのためにも、日頃から職務経歴書の更新、転職市場の動向は眺めておきましょう。

家族持ちの38歳が職を転々とするのは、結構しんどいですよ。

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