ご利用は計画的に

Day1042

こんにはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

入社してすぐ退職代行などを用いて退職をするような風潮がここ最近多いです。

もし今働いている職場がどうしても精神的に辛いなと感じているのであれば、
一度環境を変えるのも検討してみてもいいかもしれません。

周りの人からしたら、
「あいつは逃げた」
と思われてしまうかもしれませんが
そんなことは関係ないです。

何よりも、あなたの安全が第一です。

しかし、入社してすぐに環境を変えるのはあまりお勧めはしません。

入社して間もない状況で、自分には合わないと決めつけるのはもっぱらおかしいです。

入社して１ヶ月で何がわかるのでしょうか。

ましてや、会社側からしたら莫大な金額をあなたにお支払いをした上での入社手続きをしたのにも関わらず、すぐに退職されては会社単位で言えば損しかありません。

そのため、まずは辛いなと思っても最低でも半年は続けてみてください。

そうすれば、その環境が自分に合っているのか合っていないのかが自ずとわかってきます。

もしかしたら、この先仕事が楽しくなる可能性だってあります。

それに、学生が急に社会人になっても今までの生活仕様から変わるのでそれに適応するまで辛いのは当たり前です。

それなのに、自分には合わないとすぐに決め付けてもいいのでしょうか。

以前は、石の上にも三年なんて言葉がありましたが
今はそんな言葉必要ないです。

むしろ、半年から一年でいいです。

数ヶ月ではわかりません。

半年経ってくると、見えてくるものが多いです。

慣れてきて自分には合わないと思ったら環境を変えてもいいです。

そして、環境を変えるなら自分で切り拓いて欲しいです。

退職代行なんて使わず、自分で上司に伝えてみてください。

素直に伝えて、今後やりたいことを伝えれば、上司もわかってくれます。

ましてや、素直に伝えれば応援してくれることだってあります。

実際に私自身、前職の上司とは退職後も関係は良好で、今後私の会社との取引を開始することが決まっているくらいです。

もしこれが、退職代行を利用して退職していたら、そうではなかったはずです。

退職代行を用いて退職をするのは簡単です。

しかし、リスクも多く場合によっては、懲戒免職になってしまう恐れもあるので利用をする際は、お気をつけてください。

それでは皆さん、また明日！

毎日noteを継続させる秘訣を記事にしてます
ぜひ見てみてください！！

yoshi

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