ナナシノゴンベエ
失恋から立ち直るために、居ても立っても居られず色々と休みなく行動したことが我ながら面白く感じられてきたので、この際、世にシェアして成仏させたいと思います。最終的には●をナンバリングして並べなおします。
皆さんはナンパってされたことあるだろうか？ 逆にナンパしたことってあるだろうか？ 私は外見で勝負って感じの人生を歩んできた女子ではないので、 ナンパされて、その後いい感じになって～みたいな経験はない。 それでも、声をかけられたことは人生で片手ぐらいはある。 今日がその5回目だった。 少し人を案内するような仕事で、両手に荷物を提げて、ブラックのパンツスーツを着て歩いていたら、帰り道にナンパされた。 飲食店街を歩いているとき、眼鏡をかけた私服の若いお兄さんに後ろから声をか
今回の記事は振り返り話。 その日の仕事は、交流会的な少し食事が出る場があってからお開きだったけれど、人と話していたら食べている場合ではなかった。 飲み物だけいただいて、腹ペコな帰り道。 たまたま後輩と２人で歩いて帰っていると、運命的に、数年前に食べ損ねた台湾料理屋さんの前を通った。 メニューが沢山あって、本格的そうで、相変わらず流行っている。 数年前、このお店を最初に発見したときは1人で、近くでラーメンを食べた帰りだったので既にお腹いっぱいで、なぜ先にこの店に行きあたら
映画化されるということもあり、書店でもメディア化の棚に並ぶようになっているこの本。 https://amzn.asia/d/i7cGsB3 noteでも婚活カテゴリーの界隈で複数の方が結婚を考える人にお薦めされているのを見た。 より本格的に婚活をスタートさせる前に読んでおこうと思い手に取った。 500ページ足らずの文庫だが、集中して2日間で読み切れた。 小説を読んだのは久しぶりかもしれない。 最初から引き込まれていき、登場人物たちの感情や発する言葉が胸に迫ってくる。
ちょっと今日の話は、頭大丈夫？って思われるかもしれない。 でも実際に起きている不思議な話。創作ではない。 私は、去年の秋ぐらいからクモと同居している。 （TOP画は雲だが、蜘蛛の方。） 正確には特に追い払ったりやっつけたりしていないから部屋の中に住んでいるというのが正しい。 全身で1.5cmぐらいの茶色と黒の真ん中ぐらいの小さいクモ。 やっつけないと増えるよと言われたりもしたが、特に害を感じていなかったので、そのままにしていた。 蜘蛛の巣も張られたりはしていない。 途
今回は、わがままリストをご紹介したいと思う。 元々、ライフログみたいなものは、ずーっと断続的に書いてきたので、 手帳術、ノート術や文具が大好きな私。 結局我流になって続かないことも多いけれども、アンテナに引っかかったものは取り入れてきている。 やりたいことリストを書くということを最初に取り入れ始めたのは、この方法論を知ったから。 映画「最高の人生の見つけ方」でも出てきたBUCKETリスト、興味はあった。 ※日本リメイク版は吉永小百合さん×天海祐希さん 簡単に言うと
この度入会した結婚相談所の初回カウンセリングとプロフィール写真撮影に行ってきた。 若干まだ喉鼻不調をひきずりながらだが、 あんまり良くならない体調と山積みの仕事に絶望したGW中3日の平日に比べれば、随分今朝から調子が上向いてきた。 調子の悪かった目もきちっとコンタクトが入り、何とか今日に間に合わせられて良かった。 カウンセリングの内容や今後の婚活については、身バレしたくないので、 要所要所書きたいこと、書けることがあれば記事にしていこうと思うが、 とりあえず、今日はプロっ
体調がなかなか良くならないと、 さみしくて仕方がない気持ちになるということが度々あった。 部屋に籠りきりで過ごした休日、 夕方スーパーに行った帰り道、泣きそうになる。 この寂しさを今感じている理由は、 将来分かち合える人ができた時に、 しっかりと幸せを噛みしめて味わえるようになるためなのかもしれない。
ここのところ、書き連ねているシリーズは、 何かしていないとどうにかなってしまいそうな気持ちを、 どうにかするためにシャカリキに行動したことが、 ちょっと面白おかしいかもしれないと感じて、記録している。 この4月は、事の大小はあれ、「人生初めて●●する」ということがいくつもあった。 ※現実世界は今日から5月に入りますが、 まだ書ききれていない4月のことがあるので、行ったり来たりしながら、カレンダーを埋めていきます。 競馬場に行くとか、婚活パーティーに行くという出かける系も
遠出先の仕事終わり、 早めの時間に一人っきりでフリーになってしまったので、 意図せず、わがままリストの「中華街で食べ歩きをする」を叶えることにする。 ※わがままリストについては、また別記事にて紹介します。 初めて来るわけではないのだけど、お休み前の中華街は賑わっていて、 別にソロ客でもそんなに目立つ感じでもない。 どこの店で購入しようかとウロウロしていると、 占い師さんに声をかけられた。 そもそも占いをあてにしていないというのもあって、 れっきとした占い師さんに見てもら
やけくそDaysの2日目は、仕事終わりにひとりでカラオケ！！ コロナ禍の前は、よくストレス発散に1人で熱唱していたものだけど、 すっかりご無沙汰。 去年、今年あたり聴いていて歌ったことのない曲を中心にいってみた。 誰得でもないかもしれないが、 今回のプレイリストとともに、一言感想を添えていこう。 もしも誰かが、新しい音楽と出会うきっかけになれたら、これ幸いだ。 元々このnoteを始めた時の好きなものをアウトプットするという趣旨には一番合っているかもしれない。 気がついたら
先日の久々相席屋が思いのほか楽しかったことに味を占めた私。 今月2回目の突撃と相成ったわけだが、 そうそう面白いことが続く訳もなく、、という出来事があった。 なんと、昨年夏に相席した同世代男子君と再会してしまったのだ。 「よろしくお願いしまーす。 あれ、もしかして、会ったことあります？ ●●のお仕事されている方ですよね？」 気づいた発言したのは向こうなのだけど、 正直見覚えあったわー、となった。 1回20分話したことがあるだけで案外覚えているもんだな。 一応、システ
コロナの自宅療養で引き籠もっていて、ますます鬱状態になりそう。 少しでも気分を変えようと思い、Abemaで放送中の「私たち結婚しました５」を観始めた。 こういう楽しそうなカップルを見ると、傷に沁みて余計落ち込むかと思いきゃ、それなりにきゅんきゅんできちゃうのだから面白い。 リアタイできていないので、第1話からスタート。 まず思ったのは、たぁくんみいちゃんコンビの様子を観て、 「ハワイ行きてー！！」 だった。ちょっと本題から外れる感想だけど。 今の私、実はめちゃくち
意を決して、今まで避けていた婚活パーティーとやらに行ってみる。 一応同世代と会えるらしいパーティー。 プロフィールを見ながら、たった5分そこらで相手の一次情報を把握するという、かなり高度な技が求められる。 中には結構イケメンで、仕事もしっかりされている人、 びっくりするぐらいエリートの人もいた。 女を下目に見てる気がして感じ悪かったけど。 どの人ともそれなりに会話を盛り上げて楽しく終わったけれど、 いいねになるとまた別。 私からはいいね4人 私に対してのいいね1人
家に真っ直ぐ帰りたくなくて、 とにかく誰か知らない人と喋りたくて、ついでに新しい出会いがあれば！ とか思って、久しぶりに行ってみた。 実はまだ３回目。去年の夏ぶり。 過去２回で特に恋愛的な出会いにはつながっていないけれど、 同世代、年上、年下、色んな職業や環境にいる男性と話せるということが面白い。 多様な価値観に触れたいという私の願いを少し満たしてくれるところ。 何より、ひとりでふらっと行けるのがいい。 1人と話せる時間が20分というルールが気に入っている。 婚活パーティ
競馬場に行った。 前職の同僚たちの影響で、有馬記念だけ買っていた私（笑）だが、 他ではギャンブル一切やらない真面目女子。 (キタサンブラックが有馬記念で優勝したときにネットで初めて買って、 なんと３連単を当てたというビギナーズラックが懐かしい。) ここ1年ちょっと、お世話になっている整骨院のK先生の影響もあって、 大負けしない程度に競馬を嗜むようになった。 有馬記念みたいな大きなレースを本気で楽しむためには、 そこに至るまで追っておくと、もっと楽しいかもと思ったからだ。
https://youtu.be/-wb2PAx6aEs?si=Equ1GGTcA-ZWoYs 出張帰りの新幹線でぼーっとしながら聴いていた。 しっかり聴き始めてすぐ、リピートをしだした。 NHKの朝の連ドラ、「虎に翼」の主題歌だ。 4月頭に「虎に翼」の1週目ダイジェストを観ただけで思うところがありすぎて、じんわり泣いてしまったので、 これは観るなら心して観なければと思っていたところ。 「さよーならまたいつか！」 PVの雰囲気とは裏腹に、 なんでこんなに今の気持ちを代弁
