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#私の好きなデ・ニーロ

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鑑賞時の感想ツイートはこちら。 2008年のアメリカ映画。ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ扮するニューヨーク市警のベテラン刑事コンビが、証拠不十分により法の裁きを逃れている凶悪犯ばかりを狙った謎の連続殺人事件を追う姿を描いた、犯罪サスペンス作品です。原題 "Righteous Kill"。 出演は、『タクシードライバー』、『レナードの朝』のロバート・デ・ニーロ、『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』、『スカーフェイス』のアル・パチーノ、両名のW主演。 監督は、『フライ

Netflix『アイリッシュマン』の配信を記念して、「#私の好きなデ・ニーロ」についての投稿を募集します!

『ゴッドファーザー』『タクシードライバー』『アンタッチャブル』『グッドフェローズ』などの名作映画、近年では『マイ・インターン』『ジョーカー』など、ハリウッド史を彩る数々の作品に出演しているロバート・デ・ニーロ。11月27日より配信を開始し、アカデミー賞有力作品と目される、Netflixオリジナル映画『アイリッシュマン』で、アル・パチーノ、ジョー・ペシというハリウッドのレジェンド達と共演し、映画ファンの間で大きな話題を呼んでいます。 今回noteでは『アイリッシュマン』の配信

本当の二大スター共演映画

Two big stars 二大スターの共演と聞くと、何かお得感があって、ワクワクするのですが、実際に観てみると、片方がちょい役だったりして、ガッかりすることもありますよね。  また、共演してる二人が ”大” スターではない普通のスターであったり、ジャンルや世代の違うスターであったりと、本当の意味での二大スター共演ではない場合も多いので、なんだか肩透かしをくらったみたいになることがありませんか?。  そんな皆さんのために、本当の「二大スター共演映画」にスポットを当

ロバート・デ・ニーロの、存在感の強さ

 書きたい気持ちが溢れつつ、ひたすら書いているけど、時々「お題」をチェックする。  自分だけでグルグルしている思考から、ちょっと視点を変えて書けるのが面白い。  気質上、何かとあまり参加できていないため、こういうところで「何となく私もnoteの一員」感を味わう。  でもここしばらく、いやまあまあの期間だと思う。私は「お題」をクリックし、そのページを確認する度に、なんだか笑ってしまう。  「私の好きなデ・ニーロ」があるからだ。  だって他のは割と、皆が書きやすいお題で

私の好きだったシーン

Netflixさんが、『アイリッシュマン』の配信を記念して募集していた、私の好きなデ・ニーロで思い出したシーンは、『恋におちて』の証明写真のボックスで記念写真を撮るロバート・デ・ニーロとメリル・ストリーブの可愛い姿でした。そんなデ・ニーロさんも、もう76歳になられるんですね。『マイ・インターン』や『ジョーカー』も観られずじまいだったので、久しぶりにロバート・デ・ニーロ特集の日々も良いかもしれない。

自己紹介

ご訪問ありがとうございます。みやびと申します。 私は、ロバート・デニーロのおかげで映画オタクになりました。学生の頃に映画館で観た『ケープフィアー』で初めてデ・ニーロを知りました。『ケープフィアー』のテレビCMが衝撃的でした。デ・ニーロの指を舐めるジュリエット・ルイス。この後の展開が気になり、映画館へ一人で行ってデニーロの魅力にノックダウン。その後、デ・ニーロが出ている作品を制覇しました。そしてデニーロ以外の様々な作品を観るようになり、映画オタクの道へ・・・・。デ・ニーロのお

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タクシードライバー(映画イラスト)

再生

タクシードライバー【予告編】

やはりロバート・デ・ニーロと言えば「タクシードライバー」のimpactが強烈でした。昔、劇場で再上映を観たのが印象深いです。役者魂を感じさせる名優だと思います。

デ・ニーロに関する企画で「ミッドナイトラン」の名前が挙がってくるnoteはやはりセンスが良いと思う!!

noteのお題企画で開催中の「私の好きなデ・ニーロ」。これは映画好きにとって燃える企画ですねー! ロバート・デ・ニーロの出演作品といえば名作揃いですが、私が特に好きなのは『ミッドナイトラン』。ご存知でしょうか?コメディタッチのロードムービーです。 この作品でのロバート・デ・ニーロは、情けなくて、しかしいざという時にはめちゃくちゃカッコよくて、もう抱きしめたくなります。かの松田優作も「ミッドナイトランを見て泣いた」といっていたらしい。熱い傑作! ところがどういうわけだか、

私の好きなデ・ニーロはグッドフェローズのジミー・コンウェイ

#私の好きなデ・ニーロ ということで、僕の好きなデ・ニーロはグッドフェローズのジミー・コンウェイ。 デ・ニーロといえば、ミーン・ストリートのやんちゃボーイからタクシー・ドライバーの狂気の狭間、そして銃をしつこくぶっ放したり、ベトナム人に殴られたり、太ったり痩せたり、焼かれたり、アヘンでニヤニヤしたり・・・ デ・ニーロは憑依型俳優というより、役をデ・ニーロ色に染め上げるという俳優だと思う。 俳優はなんだかんだ言って顔だ。イケメンとかそういう意味ではなく、顔の味である。なぜ

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サマーランドへようこそ 第53週

「ウォッチリスト ~心くすぐられる人」難病になった喜劇作家の"再"入院日記13

某月某日 今回の入院は、HCUや個室部屋にいることが多かったが、数週間後の退院が見えてきた今、再び大部屋生活に移ることになった。職業病よろしく、また人間観察がはじまる。    *    * 私の隣に珍しく20代と思しき若者。糖尿病予備軍との診断を受け10日間の教育入院。坊主頭の氷川きよしといった風貌の可愛らしい青年だが、かなりの理屈屋。医師に「10日間という短い時間では、僕という甘えた人間は変わらない」と自ら宣言するような人物。 「僕を変えて欲しい。僕はここに出家し

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サマーランドへようこそ 第51週

【私の好きなデ・ニーロ】地味に映画史を変えてしまった「ヒート」の凄さを語りたい!

ずっと不思議なことがあります。何でみんなマイケル・マン監督の『ヒート』を見ていないのでしょう? 私は本作の公開当時、映画館に何気なく入り、銃撃戦のド迫力に、くちをアングリと開けてしまいました。あまりのことにレンタル屋に出たら何度も借り直して確認しました。いったいこの映画は何なのだと。凄いよね?個々の映像は圧倒的だよね。でもなんでこんなにヒットしていないんだろうとw。 そして今回の、 noteのお題企画「私の好きなデ・ニーロ」でも、なかなか『ヒート』が言及されない。どうして

ロバート・デ・ニーロに繋がる方法

実は私、ロバート・デ・ニーロさんにパンツを履かせた男なんです。  いきなり何なん??と言わないでください。 履かせたといっても、赤ちゃんのように手取り履かせたわけではなく、ただ渡して履いてもらっただけですけど。  普通のパンツ屋がデニーロさんにパンツを渡してもらう、なんてことできませんよね。そこには、自分でも想像していなかったような奇跡的な事件があったのです。  しかし、これはただの奇跡ではなく、自分が今までビジネスにおいて発揮してきた「情熱」の賜物だと思っています。 そ

アイリッシュマン

あらすじ:全米トラック運転手組合「チームスター」のリーダー、ジミー・ホッファの不審な失踪と殺人事件。その容疑は、彼の右腕で友人の凄腕のヒットマンであり、伝説的な裏社会のボス:ラッセル・ブファリーノに仕えていたシーランにかけられる。第2次世界大戦後の混沌としたアメリカ裏社会で、ある殺し屋が見た無法者たちの壮絶な生き様が描かれる。 今作品の原作は、ノンフィクション「I Heard You Paint Houses」。ロバート・デ・ニーロがマーティン・スコセッシ監督に持ち込んで実

2019年我が家アカデミー

ルール2019年にあらゆる媒体で観た映画の中から、各賞の候補を2人で3つずつ挙げ、最終的に協議の上で受賞作を決定。昔一度観た作品は基本的に除外。 作品賞受賞作:RAW 少女のめざめ ノミネート:この世界の片隅に、雪の轍、エヴァ、アジョシ 寸評: 今年は圧倒的にRAWでした。その衝撃は未だに忘れられない、数年に一度の逸作。 監督賞 受賞者:片渕須直(この世界の片隅に) ノミネート:キケ・マイーリュ(エヴァ)、高畑 勲(平成狸合戦ぽんぽこ)、ジュリア・デュクルノー(RA

リモートワークでも交流できる部活を増やしたい

#祭り化 Advent Calendar 2019 15日目担当です。Sensesを開発するフルリモート可の株式会社マツリカに関するAdvent Calendarです。 今年のマツリカの印象は「めっちゃ人増えた」です。今年初めは26名だったのが、63名だそうです。感覚的に増えたな〜と感じてましたが、数値で見るとすごい。↓ オフィスがスカスカだった頃からいるので、オフィスを増床してそれでも満員で酸素が足りないという声が聞こえるのが、すごく会社の成長が感じられて嬉しいです(出

どんどん普通のおじさんになるおじさん。

ロバート・デ・ニーロのすごさは、「どんどん普通のおじさんになっていく」ことだ。 異論は認める。 でも、僕の好きポイントも聞いてほしい。 ちょっと座っていきなさいよ。ね。ほら。 デニーロなのに、デニーロを忘れる体験。 これが2010年代以降におけるデニーロショック。これが、僕の好きポイントだ。 今日はあなたに、衝撃を存分に味わえる一作、世界に一つのプレイブックを推します。 (もう観たよ!って人はおめでとうございます。もれなくもう一回観れるよ!) ☆ まず、この映画の素

#私の好きなデ・ニーロ

このまえツイッターにも書いたのだが、最近スコセッシの『タクシードライバー』を見ていて、エンドロールでえっトラヴィスってロバート・デ・ニーロだったの?!! とおしっこ漏れるくらい驚愕した。ちょっと巻き戻してみたらどこからどうみてもデ・ニーロだった。『タクシードライバー』なんかもう3回くらい見ていてエンドロールも見ているはずなのに全然気づいていなかった。 やはりデ・ニーロ先生の演技はすごい、『レイジング・ブル』での彼は体重を増やし……などとクソみたいなシネフィルが1兆回言ってき

幻のデニーロを見た夜

年末に、NETFLIXでずっと楽しみにしていたマーティン・スコセッシの新作The Irishmanを観た。 アル・パチーノとロバート・デ・ニーロとジョー・ペシという、マフィア役をやらせたら右に出るものがいないこの3巨頭の夢の共演だけでも涎が出そうなのに、監督はなんとThe Goodfellasのスコセッシ!というこれ以上ないようなシチュエーションで作られた映画で、ずっと楽しみにしていた映画だったけど、間違いなく2019年に見た中で一番好きな映画になった。 私は映画は好きだ

アンティークコインマニアックス パート2 〜崩れゆくローマ帝国 セウェルス朝時代〜

さあ、旅の準備はもういいかい?これからコインで歴史を辿る長い冒険が始まるよ。当時の人間はコインに刻んだ図像や文字で何を伝えたかったのだろうね?当然、そこにはひとつひとつ深い意味があって、バックグラウンドとなる歴史や神話が存在するんだ。 それじゃ、早速見てみよう。「アンティークコインマニアックス パート2」では、ローマの帝政中期以降のコインから歴史を見ていく。パート2のシリーズ第1回目にあたる今回は、セウェルス朝について探究するよ。けれど、まずは前回のおさらいも兼ねて、ネ

カチカチくん紹介

記事を書いて読んで頂く前に簡単に私の自己紹介をしたいと思います。 カチカチくん🔥 2000年にど田舎で生まれました。 現在、大学1年生。もちろんFラン。 なぜ、大学にきたか。遊ぶため 趣味はボートレース 。 mote は始めたばっかのペーペー。 これからどんどん記事をあげていきます。 ライク的なの押してもらえると幸いです

お正月太り撃退!週末デトックススープの作り方🐖

年末年始、ゆっくりお休みできましたか? 年末年始こそ忙しいお仕事の方もいらっしゃったかと思いますが、コタツでぬくぬく〜〜みかん〜お餅〜❤️なんて方が多かったのではないでしょうか。 私の年末年始はというと、お仕事の方はかなり平常運転でした。笑フリーランスになってから、気持ち的に休まる日というのがなくなり、嫌だなぁと思う反面、これも一応仕事なのね?と思えるほど楽しいこともあり、やはり何事にも二面性があって、自分は無い物ねだりな性格なんだなぁと思い知らされます。 ショートヘア

思い出は何時までも美しく。スコセッシとは違う味付けをしたギャングのデ・ニーロ、それが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。

いまさらながら、あらかじめ断りを入れておけば タクシードライバー 。レイジング・ブル。キング・オブ・コメディ。 スコセッシ=デ・ニーロのコンビは、別格だと思ってる。 沢山の人が、様々な言葉で、ここまで語ってくれたと、思っている。 今回、他の人とは違う切り口で スコセッシ=デ・ニーロのコンビ作品を語ってみようと思った が、到底わたしにはできないことだった。 ならば「他の人がほとんど語っていない傑作」を 「他の人とは違う切り口で語る」ことはできないものか。 考えに考えて決め

デ・ニーロ変幻自在

そりゃもう大好き。ロバート・デ・ニーロってすごいよね。 最初の出会いはご多分に漏れず「タクシードライバー」だった。同級生の間で、あのモヒカンは本物なのかどうかって論争になったくらいインパクトが強かった。後にヅラだって知った時にはちょっとガッカリしたものだった。だって、あれだけ役作りをするのだから当然“自前”だろうと思っていたからね。 その後、「ディア・ハンター」で渋いなあとか思わされて、「レイジング・ブル」では体型の変化に驚かされる(もっとも個人的にはこの映画は好きじゃな

ジョディ・フォスターの役がどうしているかをずっと考えてしまう

たまには提出されているお題タグにお答えする 記事を書こうと思いました。 それはタクシードライバーですよね、とタグを見て 即座にそれしか浮かばなかったです。 タクシードライバーです。 タクシードライバーです。 初めて観たときから ジョディ・フォスターが当時13歳だというところも驚きだし、 あの役の女の子があの状況で ねたばれですけど↓ 両親の元に帰ってそのあとどうやって生きるというのだろうか、 とずっと考えてます。 そういう風に考えさせるところが 名画の名画たるゆえんなので

世界に溢れている親父デ・ニーロ

世界にひとつのプレイブックの不器用オヤジのデ・ニーロが好きだ。躁うつ病になって、病院から退院してきた息子にどう接していいかわからない。変に気を使いながら一緒に生活するも理不尽な理由で息子にキレて当たって後悔してしまう。けれどもたまにはカッコいい。そんな、どこにでもいるような不器用親父、僕たちの親父デ・ニーロが好きだ。#私の好きなデ・ニーロ

『アイリッシュマン』を観た。

スコセッシの映画の中では、構造的には『グッドフェローズ』に近い。バイオレンスと往年の名曲のミクスチャー。監督演者、共に老境に差し掛かったこともあるのかさすがにバイオレンス成分は薄めだが、そこは破格の名優揃い。通底する、ピンと張りつめた緊張感は他に類を見ない。 時間軸の扱いが結構面白く、「今」をベースに「過去」を振り返りつつ、平行して展開される「デトロイトへの旅」という本線において、「過去」がいつしかその旅へと追いつき、そのまま「今」へと収斂されてゆく。手の込んだ脚本だなあと

「たかが人生じゃないの」

「Action!」という声が室内に響き渡る。その瞬間からすべての空間が物語の世界へと切り替わる。 先日、日仏合作映画のメインキャストを決めるため、オーディションで何百人という女優さんを呼んだ。有名な人から無名な人まで、どんどん絞り込まれていく。いま立ち会っている現場は、人の人生を大きく変えるものなんだと感じた。 私が映画に携わってからまだ日が浅い。知れば知るほど、わからないことだらけだ。こんなことを言ったら怒られるかもしれないが、最近売れている芸能人の名前を聞いてもほとん

#私の好きなデ・ニーロ

何と言っても「レナードの朝」。自分が死にかけるという経験をして見直したらまた違う見方ができるかもしれないけれど、まだ暇と余裕がない。この映画はデ・ニーロが難病患者役で、故ロビン・ウィリアムズが意思役でハマっているんだけれど、当初は逆のキャスティングの予定だったそう。デ・ニーロが難しそうな患者の方がいいとワガママ言ったそうで、こうなったんだとか。ロビンが先に亡くなったいまとなっては、逆のパターンでも見てみたかった気がする。 とにかく、悪役のいない映画という点、と、ハッピーエン

怪優

私の好きなデニーロというハッシュタグがnoteのお題としてあがっている。 なんと素敵なタグだろう。 デニーロと言えば「ミッドナイトラン」。 という意見はきっと多くの方々がお持ちだろう。 かつて開局したばかりのWOWOWでなぜか映画紹介コーナーを数本任せられ、アメリカンポリスのコスプレをさせられて台本もなしに3分間同作の魅力を語るという力技をやったことがある。 それでも語れるだけの魅力がたっぷり詰まった作品だった。 愛すべき登場人物たちによる素敵なドラマはその結末と相俟って今

純粋で孤高で優しい眼差し

“ロバート・デ・ニーロ”という、あまりにも有名な名前を認知するようになったのはいつからだろう。その記憶の吊り糸を辿っていくと、あるお笑い芸人がデニーロのモノマネをしていた記憶にたどり着く。確か小学生くらいの頃だった。恐らくそのあたりに、デニーロという俳優がいることを知った。しかし、そこから長らく、僕の中でデニーロは名前を知っているだけの人だった。 転機が訪れたのは、大学生の時。「ディア・ハンター」という映画を観たことがきっかけだった。1960年代のアメリカ郊外の若者たちが、

マークの大冒険 「カエサルとの別れ」

DAY:紀元前44年3月15日 ローマ、元老院議場にて *** 「カエサル、この先にはボクらは行けない……」 マークは憂いを帯びた表情で、震えながら声を発した。 「そうか。では、別れの時だな」 「今ならまだキミも引き返せる」 「わかっている。占い師もそんなことを言っていたな。私の身に危険が起こると。だが、これがローマ人のあるべき姿。ここで逃げる腰抜けは、このまま生きていてもローマを変えることはできない。さあ、今までの報酬だ。俺のデナリウスが欲しいと言っていたな

「友情とは。」

今日のブログはこちら! 憎悪は憎悪しか生まず、真実を見えなくさせる。 憎悪を生まないためには何をすればいいか知りたい人は読んでみて! では、本題。 映画・「ミッドナイト・ラン」を観た。 元刑事の賞金稼ぎ・ジャックと、賞金首になりジャックに捕まってしまう会計士・デューク。 ジャックは期日内に依頼主の元へデュークを引き渡そうとするも、FBI、マフィア、他の賞金稼ぎ等によってさまざまなトラブルに巻き込まれる。 喧嘩をしながらもトラブルを乗り越えていくうちに、二人に友情

Note×Netflixのキャンペーン企画に投稿したら凄いモノが届いた件w

以前、展開していた、「私の好きなデニーロ」というnoteの企画に投稿をしたところ、どうやら当選したようで、「景品を送ります」とメールが来ました。 で、来たのがコチラ。 予想を上回る豪華景品で、開けてみて「エッ!」と声をあげてしまいましたw。 特に葉巻って、、、w、吸ったことないからそもそもどう扱えばいいのかわからんw でもせっかくだから、よしんばシガーバーに持ち込みになったとしても、知っている人に吸い方を教えてもらおう。

来年ブレイク間違いなしのQuoraアカウント

フォロワー400人以下ですが、来年は2000を超えていると思います。

¥100

ミッドナイトラン

デニーロの出ている映画ではこれが1番好きです。今まで観た映画の中でもトップクラスで好きです。 ストーリーはデニーロ演じる賞金稼ぎのウォルシュが、マフィアの金を横領した会計士のマデューカス(通称デューク)をLAまで連れて行く道中を描くロードコメディムービーです。タイトルの「ミッドナイトラン」とは「(一晩で終わるくらい)楽チンな仕事」という意味ですが、マフィア、FBI、ウォルシュと同じ賞金稼ぎマーヴィンらもデュークを狙い、2人の旅はどんどん破茶滅茶になっていきます。 キャラク

シシリー島にいたデ・ニーロ

もう、20年も前のことだろうか、新婚旅行で行ったイタリア。ヴェニス、フィレンツェ、シシリア、ローマを駆け抜けた。車の運転が不安だったため、レンタルバイクを借りて、妻と二人乗り。トスカーナ、見渡す限りの葡萄畑を抜け、温泉に行ったり、ベニスのゴンドラに乗ってお化け屋敷の前を通ると、妻の具合が悪くなったり。タクシーがBMWで驚いたりね。 各都市の思い出はたくさんあるのだけれど、シシリアに、まさにデ・ニーロ!!スクリーンから出てきたようなデニーロwww。当時、デ・ニーロのことはよく

組織に、生きなければならないという事。

吉本坂46最終オーディション落ちました! 2回目!しんどい! 期待してしまったな〜。 もっと色んな形で、人を楽しませられると思ったけど、吉本坂陣営には気に入ってもらえませんでした! くぅ〜。 けど、1つ確信した事があります。 「組織に振り回されるな。」という事。 自分が良いと思ったもの、 自分が好きな事、 自分がやらなければいけない事、 自分がなりたい姿、それは自分で決めるもの。 組織や社会に強制されて、身に付けるものじゃない。 価値を上げて行くのも、自分次第。

私の好きなデ・ニーロ

デ・ニーロと言えば「タクシー・ドライバー」だろ、常識的に考えて…と思いつつ。 あえて、あまり有名じゃないけど大好きな「フローレス」を推してみます。 あらすじfrom Wikipedia ニューヨークのとあるアパート。そこに住む元警官のウォルトは保守的な性格だったため、同じくそこに住んでいるドラァグクイーンのラスティとは口喧嘩ばかりしていた。そんなある日、マフィアのチンピラが組織の金を盗んで逃げてくる。チンピラは恋人と共にラスティの部屋に隠れるも、すぐに組織の手下に発見され、

TikTokでバズってわかったこと

その前に動画がバズって10k超えました!! バズってみて分かったことと反省点を書きたいと思います!! 共感 or ツッコミバズってみて分かったことはバズってる動画には共通して共感やツッコミのコメントが多数あるということ。 上の投稿を例に挙げると「私も左利きww」や「右にも窓あるしw」など。 他のアカウントの投稿でも多数のアンチコメント(ツッコミと捉える)の来てる投稿は伸びているし、あるある系の投稿(共感)も人気のコンテンツの種類だ。 TikTokで恋愛系や勉強系の投

デ・ニーロがアメリカの未来を予見していた?演じるは暴れん坊将軍、それが「マチェーテ」。

どんな役にもなり切れる、いや役そのものになれる名優ロバート ・デ・ニーロ。 どの長編も、ハズレがない。だから、この人の代表作を挙げるとキリがない。 どうせひとつに絞れないなら、 大好きなデ・ニーロをぜんぶ扱ってみようじゃないか。 本マガジン、デ・ニーロ・ナイトと洒落込んで、 いろいろなデ・ニーロを追いかけてみようと思う。 第一夜は「マチェーテ」。 デ・ニーロが暴れん坊将軍となって世界にヘイトをばらまく。 デ・ニーロ、彼は移民大嫌いのイヤなイヤなイヤな奴。本作、今となって

アンティークコインの世界 〜古代ローマのミステリーコイン〜

図柄表:ガレー船 図柄裏:ローマ軍旗 発行地:ローマ 発行年:168年 額面:デナリウス 材質:銀 直径:20mm 重量:3.32g 分類:RC5236, RSC830, RIC443 五賢帝マルクス・アウレリウスとその共同統治帝ルキウス・ウェルスがアクティウムの海戦の二百周年を記念して発行したデナリウス銀貨。二人の連名で発行されたことが刻印されたラテン語銘文から読み取れる。連名での発行は、かなり珍しい例だ。 このコインは謎だらけである。まず、なぜ二人がアクティウムの海戦

デ・ニーロというよすが

アル・カポネであった。 いま検索すると、ほぼ間違いなくお笑い芸人さんが出てきてしまうであろう「アンタッチャブル」が、はじめて私の観たロバート・デ・ニーロである。 映画の公開当時まだ12歳であった私が選ぶには、少し渋すぎる。 おそらく数年後、「ゴールデン洋画劇場」で放送されたときの記憶だろう。 吹き替えは、小林清志氏であったらしい。 ルパン三世の、次元大介である。 尊厳にあふれ、ユーモアがあり、憎らしくふてぶてしい。 「違う、チームが勝たなきゃ」と演説をぶって、手にし

レナードの朝

鑑賞時の感想ツイートはこちら。 1990年のアメリカ映画。ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズが共演した名作中の名作! わたしの大好きな映画です。原題 “Awakenings”。 名優たちの共演!ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズ♩ この二人の名優が出ているというだけで、なんとも嬉しいではありませんか! キャストを聞いただけで、良い映画の香りが漂ってきます~♡ それぞれの役どころは次の通り。 あらすじ(ネタバレなし)数々のシーンに心動かされる○ 人生を取

『ディア・ハンター』のデ・ニーロは至高の演技力かも

映画人として、『アイリッシュマン』はNETFLIX配信前にアップリンク吉祥寺で鑑賞をいたしました。まさに米国政府を巻き込んだ壮大なアウトレイジ。東西冷戦、人種、表と裏、家族・・・様々な要素を盛り込んだヤクザ映画。 3時間以上に及ぶ、大画面でデ・ニーロの演技を堪能できる、贅沢なフルコース。大手ハリウッドスタジオが創ることを辞めた、ネットフリックスだからこそ創れる作品。間違いなく歴史に残る名作です。 こんな偉そうなこと言ってますが、ぼく実はデ・ニーロの映画って全然観たことがない

1年の集大成!サントノーレでお祝いしよう!(saint-honoré)【Raluのパティシエ講座】#27

さて!今年もお世話になりました! このサントノーレで2019年、お菓子作りの動画は最後になります!!☺️ 今回作ったサントノーレはカラメルを塗った小さなシュークリームでパイ生地のふちを飾り付けた華やかなお菓子で、 フランスでは特別な場で出される菓子として親しまれています。 今回は、私の父が70歳になるということで、 盛大にお祝いするため、父のために作りました。 集大成ということもあり、難易度は今まで一番高いかと思います。 この一年の動画をしっかりとみてくださって

先入観

 個人的にシリーズ物の映画が苦手である。『スター・ウォーズ』や『マッド・マックス』は恥ずかしながら見たことがないし、世間で最新作が話題になっても今更後追いしようとは思えない。全作品を通して見なければならないという強迫観念に駆られて気後れしてしまうからである。一つの作品を単体で見ても充分に面白いと諭されても、「どうせ全体で見た方がより面白いんでしょ?」と思ってしまう。そこだけツマミ食いするのは無粋な気がするし、人生の歩みと共にシリーズを見てきた古参のファンに引け目を感じる。それ

GODFATHER に乾杯。 ~ day 156 (2019.12.15)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。 156日目。 これまでのログは → こちら この日は、箕面ビールの創業者・大下正司さんの命日。 生前は全国各地のイベントに出かけていっては、ダジャレと笑顔で会場を盛り上げるその姿に、いつしかクラフトビールの世界では、みんなから親しみを込めて "オヤジ" と呼ばれて、造り手からもお客様からも愛されていました。デ・ニーロ並