ジョディ・フォスターの役がどうしているかをずっと考えてしまう
たまには提出されているお題タグにお答えする
記事を書こうと思いました。
それはタクシードライバーですよね、とタグを見て
即座にそれしか浮かばなかったです。
タクシードライバーです。
タクシードライバーです。
初めて観たときから
ジョディ・フォスターが当時13歳だというところも驚きだし、
あの役の女の子があの状況で
ねたばれですけど↓
両親の元に帰ってそのあとどうやって生きるというのだろうか、
とずっと考えてます。
そういう風に考えさせるところが
名画の名画たるゆえんなのでしょうが。
この映画のデ・ニーロに関しては
全て印象を残していると言って過言でない演技でしょうが、
むしろ伝説の演技が展開される伝説の作品として
自分なども後から観ている状態なので、
特にそこに関して言うまでもないくらいの
気持ちなのですが、それでも。
個人的には、
(ざっくりまたねたばれですが↓)
ジョディ・フォスターを救いに(と本人は思っている)
アジトのような建物に乗り込んで行った時の
狭い階段のシーンから部屋に至るシークエンス?が
好きです。
デ・ニーロに限ったことでなくて
撮影、演出、脚本への感嘆になってしまいますが。
音楽もですが。
事件後の展開の仕方も
凡百を一線を画しまくっているなと
テレビ放映などで繰り返し
つい観るたびに思ってしまいます。
とても有名な映画なので、
ジョディ・フォスターもハーヴェイ・カイテルも
いるのだということに、
よくよく考えたら後から気づいて
改めて驚いたりしたこともありました。
もう少し書きたいこともある気がしますが、
観直す機会がすぐにはなさそうなので
ここまでで投稿しておきます。
ヘッダーの画像は自分でも用意してみたのですが、
ここはあえてというか
ユーザーの方から使用許可されている画像をお借りする
noteの機能のひとつを利用させてもらいました。
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