息子の卒業と僕の石ころ
昨日、息子が高校を卒業した。
今年の大学受験は、入学定員充足率が1.1倍を越えると私学助成金が交付されない、いわゆる定員厳格化の影響で、例えばGMARCHの定員は三年前に比べて各校軒並み2,000人から3,000人減った。生徒の首都圏集中を避けるための措置とはいえ、受験生には酷な状況が続いている。
という中、どうなることかとハラハラしつつも息子の大学受験は終了。掛けた時間と労力に比して「燃費がいい」、とは本人の弁だが、一定の成果を勝ち取る結果となり、晴々とした気持ちで卒業