永井路子の「この世をば」上下巻。ようやく読み終わった!長かったよ~。道長の人生の終わり方がなんだか予想外。1月に冲方丁の「月と日の后」で中宮彰子を読んだばかりだったから、その記憶とも比べることが出来て楽しかった。「光る君へ」がらみの本、次は何を読もうかな。
実家帰省途中で駅ナカ本屋に立ち寄り、高校の図書館で借りて読んだ本を再読したくてダメ元で探してみたところ発見。大河の影響力は偉大。