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【刊行3週間前】『なぜ少年は聖剣を手にし、死神は歌い踊るのか--ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法』(神戸神話・神話学研究会、植朗子、清川祥恵、南郷晃子編、文学通信)
去る9月10日(火)にお伝えした通り、10月7日(月)に私も著者として参加した書籍『なぜ少年は聖剣を手にし、死神は歌い踊るのか--ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法』(神戸神話・神話学研究会、植朗子、清川祥恵、南郷晃子編)が文学通信より刊行されます。 現在、文学通信の公式ウェブサイトで本書の「はじめに」が無料で公開されています。 「はじめに」では本書を構成する12の論考と5つのコラムについて編者による概要が紹介されています。 私が担当した論文「映画『君の名は。』
【刊行1か月前】『なぜ少年は聖剣を手にし、死神は歌い踊るのか--ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法』(神戸神話・神話学研究会、植朗子、清川祥恵、南郷晃子編、文学通信)
来る10月7日(月)、私も著者として参加した書籍『なぜ少年は聖剣を手にし、死神は歌い踊るのか--ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法』(神戸神話・神話学研究会、植朗子、清川祥恵、南郷晃子編)が文学通信より刊行されます。 本書は漫画、ゲーム、アニメ、映画などいわゆるポップカルチャーを対象に、様々な作品を17人の著者がそれぞれの専門から検討した一冊です。 取り上げられるのは、米津玄師の『死神』、『呪術廻戦』、『鬼滅の刃』、『美少女戦士セーラームーン』、『葬送のフリーレン