品川区 フリーライター 松原夏穂(なつほ)

こんにちは。品川区 フリーライターの松原夏穂(なつほ)です。ライターのお仕事で感じたこ…

品川区 フリーライター 松原夏穂(なつほ)

こんにちは。品川区 フリーライターの松原夏穂(なつほ)です。ライターのお仕事で感じたこと、二児の母親として思うことを綴っていきます。現役のヨガ講師でもあります。 https://yoga-family.net/writing.aspx

最近の記事

しろくまちゃんのほっとけーきミックス、購入

ロングセラーの絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が、ホットケーキミックスとコラボ。ということで、買ってきました。絵本と一緒に撮影。 初版1972年だって。生まれてないよ。『ベルサイユのばら』と同じ時期。 子どものころから大好きな絵本。長女の3歳のお誕生日に、全巻買いました。読まなくなったら、私が読めばいいやと。 数年後、予想外にキッズヨガ講師になり、今は読み聞かせに使っています。 で、先日自分のキッズヨガのクラスで使いました。 ちなみに。見聞きしたものは、キッズヨ

    • 気が付けば、祖母102歳

      祖母は10月生まれで、2021年に100歳になりました。ということで、先日102歳になりました(何の連絡もないので)。おめでとう! 1921(大正10)年生まれです。 関東大震災の2年前に生まれ、『鬼滅の刃』の時代を生き、そして親戚のラスボスに君臨しています。…枕詞が増えました。 私たちの祖父母世代だと、戦争の話が出てくるものです。それは当然聞いたことはあるのですが、祖母の最初の記憶は、「不景気」だそうです。 「金融恐慌」や「世界恐慌」を、幼いながら肌で感じ取ったらしいで

      • 肘ツルツルは、ケガの功名?

        月に1回フットサロンに行っています。角質ケアやマッサージをしてもらいます。そこで、期間限定でハンドケアをしてくれるので、やってもらいました。 ※本文と関係ないけれど、哀愁漂うネコの後ろ姿、最高! 腕や指先は足以上にセルフケアできないから、助かります。そこで、スタッフさんに「肘がツルツルですね」と言われました。 一応ケアはしていますが、お風呂上りに化粧水を顔に塗る際、かかとや肘にも塗っているだけです。 「でも、そういう積み重ねが大切ですよ」とさらに言われました。   そうす

        • 豊臣秀吉と「知足」

          最初にお断り。 私、豊臣秀吉推しではないので。推しの方、読まないでください。 足軽の子とも農民の子とも、言われる豊臣秀吉。それくらい、出自が不明です。 何も持たたない、それゆえ失うものが何もない青年は、持ち前のバイタリティーとコミュニケーション能力の高さで、天下統一を実現。 その、成り上がり根性は嫌いではないです。 でもね。 だんだん、おかしな方向に行くんですよね。 特に、朝鮮出兵あたりから。 日の元(日本のこと)は俺のもの。でも、これで満足する俺じゃないって。 「手

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        • 思ったこといろいろ
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        • 劣等生ママの子育て
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        • 私の歴史
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        • 子育て言いたい放題
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          「人の悪口を言って喜んでいるのは、自分が品がないと広めているもの」~どうする家康

          「どうする家康」を毎週見ています。2023年8月20日、32回「小牧・長久手の激闘」で印象に残ったことを。 この戦いで豊臣軍と徳川軍がにらみ合っているのですが、徳川家康の家臣榊原康政が、豊臣秀吉の悪口を書いてばらまこうとします。 要は誹謗中傷。テレビもインターネットもない時代でも、こういうことする人はいます。 口コミと、高札(立て札)に悪口を書いて広めるそうな。 もちろん、秀吉の知るところとなります。 内容は、秀吉の出自(農民出身だとか)などを、ディスったものばかり。

          「人の悪口を言って喜んでいるのは、自分が品がないと広めているもの」~どうする家康

          長女18歳の誕生日、ママ18歳

          長女が18歳の誕生日を迎えました。おめでとう。そして、私はママ18歳。ベテラン?ドヤ顔していいかな? 受験生で忙しいので、家族揃って夕飯を取るのが難しいこのごろ。 でも、三連休は都合を合わせて、焼き肉食べにいったり、ケーキでお祝いしたりました。 進みたい学部学科も決まり、今はそれに向けて勉強しているので、後ろから応援したいです。 私は「子育てを楽しむ」というのが好きでなく。どう考えても無理だから。「子育てを楽にする」「子育てを利用する」ことばかりを考えていた18年でし

          緊迫の、乳がん検査と子宮頸がん検査の結果

          2023年8月18日に50歳の誕生日を迎えた私。早速行ったのが、子宮がん検査と乳がん検査。年中行事みたいなものです。   note で書いていますが、2022年3月に子宮筋腫摘出手術をしました。術後の経過は良好ですが、昨年再検査になりました。異常なしだったけど。 ということで、今回もなんかあるだろうなと覚悟していたら。 「異常なし」でした。でも、所見欄(備考欄みたいなの)に、「炎症性変化および扁平上化生を認めます」と謎なこと書かれました(不安になるだけなので、追及するの止めま

          緊迫の、乳がん検査と子宮頸がん検査の結果

          防災ヨガ 商標登録取りました

          今回は、ヨガ講師としてのお話。 ヨガを通じて、防災の大切さを子どもたちに伝えたい。 そんな想いで、続けてきた防災ヨガ。 2022年に商標登録をしようと思い立ち、ついに 2023年8月31日、我が家に登録証が届きました。 ここに来るまでは、「拒絶通知」が2回も届いて、大変でした。 諦めそうになりました。 でも、自分が丁寧に作った講座を守って、広めたいと思い、 何とか頑張りました。 関東大震災の前日に届いたのも、何かの縁かも。 講座を受けたい方、コメントお待ちしています

          私の歴史 2023年8月18日誕生日を迎えました。

          2023年8月18日50歳の誕生日を迎えました。 ついに。49歳で亡くなった織田信長より、1年でも長く生きるという目標が達成されました。めでたい!   やっぱり最近気になるのは、健康のこと。誕生日後に子宮頸がんと乳がんの検査を受けました。 特に、子宮頸がんは2022年3月に子宮筋腫摘出手術を経験しているので、絶対に受けないといけないのです。   別の記事で書いたけど、MRワクチンを受けたので、今度は帯状疱疹ワクチンを受けようと思います(50歳からなので)。 https:/

          私の歴史 2023年8月18日誕生日を迎えました。

          子どもに無理な登山はさせないで

          長男は、2019年の夏休み(当時小学4年生)に子どもだけのツアーで、富士山に登りました。親は同行しません。子どもに配慮したプログラムだったので、最近、弾丸登山が問題になっているのをみると、雲泥の差を感じます。 ちなみに。 そらまめキッズアドベンチャーです。(本当にお世話になりました) 無理のない、3泊4日のゆったりツアーでした。覚えているプログラムは、 ・一日目:朝出発→富士山世界遺産センターを見学→宿舎で荷物整理→20時に就寝 ・二日目:宿舎→バスで富士山五合目→富士山

          わが子をネットトラブルから守るために、気を付けていること

          2020年に書いた記事なんですが、大事なことなので加筆修正して、掲載します。 長女は高校3年生、長男は中学2年生(2023年現在)。当然、スマホは持っています。 小学校のときは、いわゆるキッズケータイ。中学校に進学するときにスマホを持ちました。 で、我が家のルールですが。 ・LINEはグループは禁止(個人でつながる)。 ・リビングで充電。 ・食事中は電話以外触らない。 ・悪口は書かない。 ・人の写真は掲載しない。 また、親として私が気をつけているのは、 ・子どもの顔写真

          わが子をネットトラブルから守るために、気を付けていること

          宮﨑向日葵氏『食べ方は生き方』の編集校正を担当しました。

          自然農法や無農薬、オーガニックなどのサロンを開催している、宮﨑向日葵氏の書籍『食べ方は生き方』の編集校正を担当しました。 エンターテイメントの世界にいた彼女が、なぜそのような生き方を目指したのか。そこに至るまでの過程を紹介しています。 実は、最愛の弟さんが事故死するという、衝撃的な出来事を経験されています。それを一つのきっかけとして、自分と向き合うことを決めて行きついた先が「食」でした。 ・食生活を見直したい方 ・ダイエッターから卒業したい方 ・大切な家族を亡くした経験

          宮﨑向日葵氏『食べ方は生き方』の編集校正を担当しました。

          子どもの水着写真のアップは止めようよ!

          今回の記事は、2022年9月に投稿したものを再投稿します。 タイトルにあるように、子どもの水着写真のアップは止めていただきたいという、趣旨です。 昨年は、夏の終わりに振り返って「ヤバい!」と投稿したのですが、2023年は本格的に夏を迎える今だから、投稿します。 夏場、多くの方のSNSを目にしては「それ、やったらあかんヤツ!」と、心の中で叫んでいた私です。 何かというと、子どもの水着写真。プールや海水浴での写真を撮りたい気持ちは、わかります。 「でも、アップせんでもええ

          子どもの水着写真のアップは止めようよ!

          黒柳徹子氏『トットちゃんとトットちゃんたち 1997~2014』

          以前、『トットちゃんトットちゃんたち』についてこちらで紹介しました。 この本は、ユニセフ親善大使を務める黒柳徹子さんが、1984~1996年まで訪れた国について書かれたもの。  https://note.com/na2hon/n/n8186e4265d5b?magazine_key=m657e8ba716df 今回はタイトルにあるように、1997~2014年までに訪れた国について書いています。 アフリカ大陸の国が多いですが、東南アジアやアフガニスタンも。   2001年にア

          黒柳徹子氏『トットちゃんとトットちゃんたち 1997~2014』

          長女の中学受験で、参考になったこと。

          2023年現在高校3年生の長女。中学受験をし、中高一貫校に通っています。 もう6年前だけど、中学受験のときの説明会で参考になったことを記します。 A中学校の説明会 そこは、○○大学の系属校(附属ではない)で、高校2年生までに成績が学年の半分以上のレベルに達していれば、指定校推薦で○○大学のどの学部にでも入れるそうです。単純に、ありがたい話ですよね。 でも、そこの先生は、 「どの学部でも入れますけど、○○大学にはない学部もあります。希望学部がないのに、友だちが指定校推薦目

          長女の中学受験で、参考になったこと。

          ハンドカバー付けずに、ベビーカーを押した悲劇!

          長女1歳半くらいのこと。5月の終わりに、植物園に行きました。 日差しは夏のようで、帽子にタオルマフラー、長袖シャツで、日焼け対策をして、ベビーカーを押しました 1歳半なので、ベビーカーと歩くのは半々。 それでも長女も、楽しそうに走り回っていました。 夜。長女を寝かしつけて、私も寝ようと思ったら。 手の甲が痒くて、仕方ない。よく見ると、水膨れが!! ベビーカーのハンドルを握っていて、手の甲がむき出しになっていたようです。 手の甲だけ無防備になっていた私は、耳なし芳一状態。

          ハンドカバー付けずに、ベビーカーを押した悲劇!