みやびな平安王朝
一皮むけば権力欲と色好みの世界

そのなかを名門貴族の五男坊の
藤原道長は
幾度も失意と喜びを味わうが
政敵が疫病などで次々と消え
王朝の頂点たる摂政となり
「この世をばわが世とぞ思ふ・・・」と詠った

平安王朝絵巻の渾身の長編小説
今の世の政治世界に通じる
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