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【Amazonに載ってない】『中上哲夫 詩集』の目次&読みどころ。目次だけでもおすすめ。

詩集の裏にいる詩人。詩編が詩集になると一冊の小説になる。

5か月前

谷川俊太郎詩集

ため息

4か月前

老い

2か月前

日本語散文盛衰期。(どのような過程を経て、まともな本は読まれなくなってきたか。)

3週間前

読書感想文「詩を考える」谷川俊太郎(思潮社・詩の森文庫)

8日前

『スピン/spin 第6号』/『現代詩読本 田村隆一』/前田速夫『谷川健一と谷川雁』/『田村隆一詩集』/『谷川雁詩集』

4か月前

【詩人の読書記録日記ミニ】北爪満喜『Bridge』(思潮社)を読んで―自分は自分として過ごすこと―

3か月前

藤富保男『一人の人間のなかの孤独は』 感想

2か月前

詩を書く女の人

3か月前

新刊予告

1か月前

佐峰存『雲の名前』(思潮社)の痒みについて

5か月前

年末年始の読書

3か月前

『ユリイカ 2023年8月号 特集=小田久郎と現代詩の時代』

8か月前

秋風

5か月前

河津聖恵詩集 『綵歌』/『図録 若冲展 ―開基足利義満600年忌記念』

11か月前

何を言っているのかまったくわからないのだが、ただ、言葉それ自体が異様な存在感をもって迫ってくる。網膜に膠着し、黙読しているのに、鼓膜に張りついて離れない──そんな現代詩の魅力を私に教えてくれた詩人の一人が、谷川雁だ。

9か月前

カート・ヴォネガット『キヴォーキアン先生、あなたに神のお恵みを』/若松英輔『死者との対話』/高橋睦郎『語らざる者をして語らしめよ』・『深きより 二十七の聲』

10か月前

八重洲からふらふらと