石田諒
映像・写真作家/詩と小説を書く人/クリエイティブユニット・換気扇とクローゼット所属/長野県詩人協会 会員/ 長野県佐久市で暮らしています
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記事をすべて見る すべて見るあの当時、背中を眺めていた「人生のちょっと先輩」たちが、それぞれ何かを始めていった年齢の頃に、自分も入ります。/2022年創作メモ
東京から長野県佐久市に拠点を移したとき、自分はまだ20代最後の年でした。 いちど社会人になったのち受験して24歳〜29歳のあいだ大学に通い、日本文学や評論・文芸創作について時間を費やしていたという当時としてはおそらくちょっとイレギュラーな経歴でした。 本当のことを言えば東京でやり残したことが多すぎて、かなり悩みました。 都市からローカルへ、というカルチャーショックの連続のさなか、長野で出会った「人生のちょっと先輩」たちが、自身の興味関心や得意を活かして新たな事業や活動を始め
【伊勢をたずねて390km】伊勢市クリエイターズ・ワーケーション:14日目『伊勢和紙工場見学/緊急本格決定!神宮125社めぐり③』
伊勢滞在最終日イブの今日は、伊勢和紙さんの工場見学へ。 漉き和紙の現場を時間をかけて訪れたのは小学校ぶりかもしれません。 さまざま想うことあり。 またあらためて、書きたいと思います! 神宮125社めぐりはいよいよ、五十鈴川沿いのと外宮•内宮周辺のいくつかを残すのみに! 夕食に立ち寄った飲食店で、持ち歩いている神宮125社めぐりの本をきっかけにステキな展開がありました。 なんでも、店主さんは執筆された方のお知り合いだそうで。 全社を実際にめぐる人はめったにいない、神