今日は一日を費やして、雑誌「悲劇喜劇」の連載原稿を書く。別役実について、書くのは二回目。ケラリーノ・サンドロヴィッチさんからもリクエストがあったので力を得て、三木のり平が主演した「はるなつあきふゆ」を中心に書きました。
研究室から自宅へ別役実の戯曲やエッセイを移す。ケラリーノ・サンドロヴィッチ論を書くため。別役のパスティーシュや影響を考えたいのだけれど、本当にこんなに読み返せるのか? 疑問といえば疑問だけど、なんだか懐かしい。