ISHII KOICHI
演出ノート
一年に一回
京葉演劇研究會のログ
鎌ヶ谷アルトギルドの基幹事業【梨園の宴】の記録です。
演出家。脚本家。梨農家。 1979年生まれ。千葉県鎌ヶ谷市在住。東京農業大学卒。 鎌ヶ谷アルトギルドと一徳会の主宰者/京葉演劇研究會メンバー/かまがや南初富演劇部芸術監督/百景社アトリエレジデンスアーティスト/(公財)舞台芸術財団演劇人会議会員/第20回BeSeTo演劇祭実行委員/演劇活動体La+メンバー/利賀演劇人コンクール事務局(2013年、2014年)/鎌ケ谷市梨出荷組合組合長(2017-2018)/梨直売まるた石井園所属 【お問い合わせ連絡先】 Email: kag
劇場入門2023の振り返り会。 鎌ケ谷が世界に誇る演出家・億土点と劇場入門2022参加者の皆さんによる短編『青ひげ』がきらりホールのホワイエにて上演されました。 その記録を少しだけ公開します。 億土点と劇場一門による『青ひげ』 原作:グリム兄弟 構成・演出・美術:億土点 出演:堀江かずみ、秋田重之 衣装:中島幸(きゅっきゅ) 照明デザイン:伊藤全記 協力:生沼詩想音、G.K.Masayuki 製作:劇場一門 劇場入門2023プログラムはこれにておしまいになりました。 劇場
鎌ケ谷市民会館きらりホール主催のアートマネジメント講座『劇場入門』は2023年度も無事に終了しました。 23年度は、グリム童話を元に参加者の皆さんで脚本・演出・出演・演奏・振付などなどをこなし、『死神の名付け親』と『ブレーメンのおかかえ隊』の2作品が生み出されました。 『死神の名付け親』舞台写真 『ブレーメンのおかかえ隊』舞台写真 劇場入門は今年度も10月から開講する予定です。(募集は8月頃から) ご興味ある方は是非、鎌ケ谷市民会館きらりホールへお越しください。
しろい市民劇団ポピンズ公演 『ころべばいいのに』 作/ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社 刊) 脚色・演出/駒沢里美 出演/SHOKO、関口文子、岩田純子、駒沢里美 美術・衣装/岩田純子 音響・照明/生沼詩想音 ドラマターグ/石井幸一 製作/しろい市民劇団ポピンズ 主催/鎌ヶ谷アルトギルドの直売会 【ご挨拶を】 本日はご来場いただき、ありがとうございます。 ヨシタケシンスケの絵本「ころべばいいのに」……絵本にしては不穏なタイトルではありますが、自分の心を自分で守るための方
脚本で参加した本格ミステリー歌劇『46番目の密室』が5月から衛星劇場にて放送されます。 J:COMとかスカパー等になるかと思いますが、 視聴環境にある皆さま、どうぞよろしくお願いします!
ヨシタケシンスケの傑作絵本『ころべばいいのに』を白井市で活躍するポピンズが演劇にします。 「わたしには、きらいなひとがいる……みんな、石につまづいて、ころべばいいのに」 イヤなことがいっぱいの世の中をくぐり抜けるために、ヨシタケシンスケからのアドバイス。 どうぞお楽しみに!! **************** しろい市民劇団ポピンズ公演 『ころべばいいのに』 作/ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社 刊) 脚色・演出/駒沢里美 出演/SHOKO、関口文子、岩田純子、駒沢里美
劇場について学びながら実際に何かやってみる鎌ケ谷市の企画『劇場入門』が発表会を行います。 10月にハジメマシテと出会ったメンバー達が、企画・脚本・演出・出演・演奏・振付けetcを分担しながら創作をしています。 発表会は3月28日(木)19時30分頃から。 会場は鎌ケ谷市民会館きらりホールです。 グリム童話を原作に、『死神の名付け親』というお話と『ブレーメンのおかかえ隊』というお話の二本立てになります。 予約不要で入場無料ですのでお気軽に遊びにいらしてくださいませ。 ち
私が脚本を書き、百景社の志賀さんが演出をした本格ミステリー歌劇『46番目の密室』がDMM TVにて配信開始となりました! 有栖川有栖さんの本格推理小説を歌劇にしようという試みです。 この機会にぜひご覧ください!! こちらはゲネプロの様子↓
舞台美術データベースに2017年に演出した『孤島の鬼』の舞台美術が掲載されていたのでメモ。 舞台美術家の青木拓也さんには↑の『孤島の鬼』の他に、『ACCA13区監察課』でも美術デザインをしていただいている。
神楽坂die pratzeおよびd -倉庫で行われていた劇作家フェスティバルのイヨネスコ編で上演した『四人の俳優のための「授業」』 当時の劇評が残っていた。「少々安っぽい…」って書かれている。
2017年に脚本・演出で参加した江戸川乱歩『孤島の鬼』が動画配信されているのでnoteにもスクラップしておきます。 Amazon以外にもU-NEXTやDMMでもご覧いただけます。
本格ミステリー歌劇『46番目の密室』は無事に終わりました。 ご来場くださった皆様、ライブ配信にてご覧くださった皆様、どうもありがとうございました。 そしてパンフレットにも書きましたが、有栖川有栖先生にも深く感謝いたします。 写真は制作さんが上演が一回終わるたびに手作りのシールで埋めていってくれた星取り表です。可愛い。 ちなみに上演は終わった歌劇46ですが、↓にて配信のアーカイブがご覧いただけます(10月29日まで)。もしご興味ありましたらご覧ください。