コロナ陽性で思わぬ休みができて、久しぶりに読書をしました。『光のとこにいてね』一穂ミチさん。自分の幼少期、大人になってから、ふっと感じたことある感じがハマって心ザワザワしっぱなしでした。感想文って書けないなぁ〜難しい💧
一穂ミチ著『光のとこにいてね』読み終えました。僕と書くジャンルが似ています。
結珠と果遠、固有名詞を付けられない2人の関係性に見入った1冊です。陰の濃さも強く出ていて儚さを感じさせました。ラストの展開は個人的には意外でしたが、それが良いなと思いました☺️ (本屋大賞2年連続3位は辻村深月さん以来でしょうか?)