もんたろ@勇気づける人

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もんたろ@勇気づける人

マンション管理士事務所を開業するためにTwitterを始めたら、不思議な縁で書籍を出したり、noteを始めたり、人生が激変しています。私が持っている知識・経験・情熱の全てを皆さまに捧げます。そしてマンション管理士としても成功します。応援ありがとうございます。

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  • オススメの本

    私が読んだ本の読書感想文です。 自己啓発・ビジネス本が多いですが、ひと通り紹介が終わったら、小説や漫画も紹介したいと思います。 毎月5〜10冊程度を紹介します。

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オススメのコミュニティ2選

強力なエネルギーを放つ人の元に人は集まります。まるで、太陽が惑星を従えて、銀河系内を周航するかのように。 コミュニティにも様々ありますが、私は愚痴を言い合うようなコミュニティには入りません。何故ならエネルギーを奪われてしまうから。 逆にエネルギーをもらえるコミュニティは大人気。私が最近、入っている「エネルギーをもらえるコミュニティ」を2つご紹介します。 1つは、『瞬読』シリーズ累計30万部超えベストセラー作家、山中恵美子さん(Xアカウント@emiko_yama)の朝スペ

    • パパの子育て②

      今回も子供が生まれる前の話です。 子供が生まれる前から、妻は服やおもちゃなどを準備していたので、家の中がにわかに変化していったのを覚えています。 子供が生まれていないのに、部屋に子供服が干してある(新品でも予め洗濯している)。とても不思議な光景でした。ついに我が家に赤ちゃんが来ると思うと、それはもうワクワクが止まらなかったです。

      • パパの子育て①

        社会の目まぐるしい変化によって、もはや何歳か離れているだけで、育ってきた環境が全然違うと言われています。 最近の若い人とひとくくりにしても、Z世代なら物心ついた頃からスマホがあったでしょうし、もっと下の世代なら生成AIを使いこなすのが普通になってくるでしょう。 子育ての常識も年々変化しています。 かつては、サザエさん一家のような拡大家族でたくさんの大人がたくさんの子供を育てていたのが標準でした。 それが核家族化が進行し、ママとパパだけで1~2人の子供を育てるのが標準と

        • 書籍紹介80『斎藤一人 励まし力』(四辻友美子著、PHP研究所)

          斎藤一人さんのお弟子さんの書籍です。 と言っても、お弟子さんが斎藤一人さんにインタビューして、それに斎藤一人さんが次々に答えていくという形式なので、ほぼほぼ斎藤一人さんの思考が分かる本で間違いないです。 斎藤一人さんの本はこれで何冊目でしょうか。 私はキリスト教ではありませんが、聖書は割と好きで、イエスが数々の人智を超えた奇跡を起こしていく所を好んで読んだりします。 斎藤一人さんには同じような「カリスマ」を感じます。商売をしても全く成果が出ていなかった人たちが、斎藤一

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        オススメのコミュニティ2選

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          パパの子育て②

          「スタンダートプラン」に参加すると最後まで読めます

          今回も子供が生まれる前の話です。 子供が生まれる前から、妻は服やおもちゃなどを準備していたので、家の中がにわかに変化していったのを覚えています。 子供が生まれていないのに、部屋に子供服が干してある(新品でも予め洗濯している)。とても不思議な光景でした。ついに我が家に赤ちゃんが来ると思うと、それはもうワクワクが止まらなかったです。

          パパの子育て①

          「スタンダートプラン」に参加すると最後まで読めます

          社会の目まぐるしい変化によって、もはや何歳か離れているだけで、育ってきた環境が全然違うと言われています。 最近の若い人とひとくくりにしても、Z世代なら物心ついた頃からスマホがあったでしょうし、もっと下の世代なら生成AIを使いこなすのが普通になってくるでしょう。 子育ての常識も年々変化しています。 かつては、サザエさん一家のような拡大家族でたくさんの大人がたくさんの子供を育てていたのが標準でした。 それが核家族化が進行し、ママとパパだけで1~2人の子供を育てるのが標準と

          書籍紹介80『斎藤一人 励まし力』(四辻友美子著、PHP研究所)

          「スタンダートプラン」に参加すると最後まで読めます

          斎藤一人さんのお弟子さんの書籍です。 と言っても、お弟子さんが斎藤一人さんにインタビューして、それに斎藤一人さんが次々に答えていくという形式なので、ほぼほぼ斎藤一人さんの思考が分かる本で間違いないです。 斎藤一人さんの本はこれで何冊目でしょうか。 私はキリスト教ではありませんが、聖書は割と好きで、イエスが数々の人智を超えた奇跡を起こしていく所を好んで読んだりします。 斎藤一人さんには同じような「カリスマ」を感じます。商売をしても全く成果が出ていなかった人たちが、斎藤一

          書籍紹介80『斎藤一人 励まし力』(四辻友美子著、PHP研究所)

          書籍紹介79『一生お金に困らない生き方』(心屋仁之助著、PHP研究所)

          「スタンダートプラン」に参加すると最後まで読めます

          定期的にお金の本を読んでいます。 お金というものは不思議なものです。実体はないのに、価値がある。そして、お金がある方にお金は寄っていく、そんな性質があります。 私たちが親から、あるは学校から教わってきたお金に対するイメージは、どうやら真のお金持ちのお金に対するイメージとはかけ離れているようです。 それは以前何度もご紹介した別な書籍にもありますが、本書もまた従来のお金のイメージとかけ離れた主張をしています。 こういう書籍を一般の方が読んだら、どんな反応をするのか大変興味

          書籍紹介79『一生お金に困らない生き方』(心屋仁之助著、PHP研究所)

          この街がすき(4/4)

          「スタンダートプラン」に参加すると最後まで読めます

          私が最後に住んだ町は、日本有数の馬産地でした。 これらの馬は、優秀な父母の血統を持っており、この地で育ったのちは競走馬として日本各地で活躍しています。

          この街がすき(4/4)

          この街がすき(3/4)

          「スタンダートプラン」に参加すると最後まで読めます

          写真はポプラの木です。北海道ならではではないでしょうか。 その昔、テレビドラマ「家なき子」が放送されていた時、主題歌「空と君との間に」(中島みゆき、作詞作曲)の歌詞にこういうフレーズがありました。 「君が涙の時には 僕はポプラの枝になる」

          この街がすき(3/4)

        記事

          書籍紹介79『一生お金に困らない生き方』(心屋仁之助著、PHP研究所)

          定期的にお金の本を読んでいます。 お金というものは不思議なものです。実体はないのに、価値がある。そして、お金がある方にお金は寄っていく、そんな性質があります。 私たちが親から、あるは学校から教わってきたお金に対するイメージは、どうやら真のお金持ちのお金に対するイメージとはかけ離れているようです。 それは以前何度もご紹介した別な書籍にもありますが、本書もまた従来のお金のイメージとかけ離れた主張をしています。 こういう書籍を一般の方が読んだら、どんな反応をするのか大変興味

          書籍紹介79『一生お金に困らない生き方』(心屋仁之助著、PHP研究所)

          この街がすき(4/4)

          私が最後に住んだ町は、日本有数の馬産地でした。 これらの馬は、優秀な父母の血統を持っており、この地で育ったのちは競走馬として日本各地で活躍しています。

          この街がすき(4/4)

          この街がすき(3/4)

          写真はポプラの木です。北海道ならではではないでしょうか。 その昔、テレビドラマ「家なき子」が放送されていた時、主題歌「空と君との間に」(中島みゆき、作詞作曲)の歌詞にこういうフレーズがありました。 「君が涙の時には 僕はポプラの枝になる」

          この街がすき(3/4)

          この街がすき(2/4)

          その町は、風が強いことで有名でした。 その町は、ファミコンの桃鉄には駅があるのに、実際には電車が来ていませんでした。 今回は風の街、北海道えりも町。 えりもはアイヌ語の「エンルム(風の強い土地)」が由来です。 えりも町は、北海道南部の日高振興局管内に位置し、町の最南端にはえりも岬(森進一「えりも岬」がいつも流れている)があります。 日高山脈が太平洋に突き出た地形は壮観で、日本有数の強風で知られています。

          この街がすき(1/4)

          私が住んだことのある町は4つ。 それを紹介していきます。 まず1つ目は北海道札幌市。 これは生まれ故郷です。

          いま始めたいこと

          それはYouTube。

          書籍紹介78『あほな奴ほど成功する』(中村文也著、星湖舎)

          去る2024年4月13日午前、私は人気YouTubeチャンネル「令和の虎」189番目の志願者、転職王こと臼井正己さんと千葉で会っていました。 こちらの書籍はその時にプレゼントされたものです。奇しくも、臼井さんは本日が誕生日、おめでとうございます!実りある1年になれば良いですね。 それでは、本書のハイライト、いってみましょう。

          書籍紹介78『あほな奴ほど成功する』(中村文也著、星湖舎)

          書籍紹介77『斎藤一人 天が味方する引き寄せの法則』(柴村恵美子著、株式会社PHP研究所)

          銀座まるかん創業者の斎藤一人さんは長年長者番付に載った大富豪で、その一番弟子が、本書の著者柴村恵美子さんです。 こうやって、本人ではない人が語る本人の凄さというのもまた、視点が変わって立体的に見えるようになります。 ちなみに斎藤一人さんの著書では、「お弟子さんは私がまだ結果を出していない頃からついてきた」と述べられています。 お金持ちになってから群がる人は五万といますが、そうではなく、最初からその人格を見極めてファン活動をしていたという所が驚愕です。 それではいつもの

          書籍紹介77『斎藤一人 天が味方する引き寄せの法則』(柴村恵美子著、株式会社PHP研究所)

          書籍紹介76『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える』(石原明著、株式会社アスペクト)

          瞬読でおなじみ、山中恵美子の朝スペースで、「今こちらの本を読んでいます」って発言したところ、知っていらっしゃいました。 やはり、経営者の中では有名なんですね。 私は本書を図書館でパラパラとめくったとき、この見開きのページに感銘を受けました。 もちろん三人称までしか知らなかった私にとって、八人称(神の視点)というのは非常にセンセーショナルであり、斬新な発想でした。 それではまたいくつかピックアップしてみましょう。

          書籍紹介76『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える』(石原明著、株式会社アスペクト)

          書籍紹介75『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』(ロバート・キヨサキ著、シャロン・レクター、白根美保子訳、筑摩書房)

          「金持ち父さん 貧乏父さん」の、ジュニア向け書籍です。 国によって事情は様々ですが、夢の国アメリカでも、日本のサラリーマンが抱えるラットレースの悩みと同じものが存在するというのが、私にとっては衝撃でした。 「転職が日本に比べて容易で、自助努力が当然の自己責任社会のアメリカでさえ」です。 そして、真の豊かなお金持ちになるためには何が必要か説いたのが、「金持ち父さん 貧乏父さん」、その思いを大人だけでなく、子供たちにも届けたいという思いで作られた本だと思われます。 それで

          書籍紹介75『金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密』(ロバート・キヨサキ著、シャロン・レクター、白根美保子訳、筑摩書房)

          書籍紹介74『士業・コンサルタントのためのプロ論』(横須賀 輝尚著、kindleストア)

          士業の世界には、「資格さえあれば食っていけるんじゃないか?」と考える人がいるそうです。 恐らく、過去はそうだったのでしょう。 弁護士、税理士、司法書士。 先生と呼ばれる仕事は食いっぱぐれがない。そうでなければ誰もなりたがらないじゃないか。そんな時代だったのかもしれません。 しかし、現代は違います。 IT技術の発展と共に確実に人間の仕事は減ってきています。

          書籍紹介74『士業・コンサルタントのためのプロ論』(横須賀 輝尚著、kindleストア)

          書籍紹介73『ふがいない僕が年下の億万長者から教わった「勇気」と「お金」の法則』(小林昌裕著、朝日新聞出版)

          お金についての本が続きます。 そもそもお金持ちの人たちって、普通の人たちの何倍もお金が好きで、多くの時間お金のことを考えているという話を聞いたことがあります。 しかも、突き抜けている人は、「お札の色やデザイン」「お札の匂いや手触り」そのものが大好きなんだそうです。 比較的お金大好き人間の私でもさすがにこの話を聞いたときは腰を抜かしましたね。だって、お札の匂いなんて嗅いだことありますか?? それはさておき、本書はロバート・キヨサキ著「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んで実践

          書籍紹介73『ふがいない僕が年下の億万長者から教わった「勇気」と「お金」の法則』(小林昌裕著、朝日新聞出版)