もんたろ@勇気づける人

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    私が読んだ本の読書感想文です。 自己啓発・ビジネス本が多いですが、ひと通り紹介が終わったら、小説や漫画も紹介したいと思います。 毎月5〜10冊程度を紹介します。

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オススメのコミュニティ2選

オススメのコミュニティ2選

強力なエネルギーを放つ人の元に人は集まります。まるで、太陽が惑星を従えて、銀河系内を周航するかのように。

コミュニティにも様々ありますが、私は愚痴を言い合うようなコミュニティには入りません。何故ならエネルギーを奪われてしまうから。

逆にエネルギーをもらえるコミュニティは大人気。私が最近、入っている「エネルギーをもらえるコミュニティ」を2つご紹介します。

1つは、『瞬読』シリーズ累計30万部超

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マンション管理士になろうと思ったきっかけ⑥

マンション管理士になろうと思ったきっかけ⑥

営業の仕事は楽しくも、当然シビアな世界でした。

一日の普通のサラリーマンと同じように始まります。スーツを着て、弁当を持って、会社へ出勤します。

決定的に違うのは、精神面の扱い方です。

マンション管理士になろうと思ったきっかけ⑤

マンション管理士になろうと思ったきっかけ⑤

2017年6月、教員を辞める決意をした私は、まずある人に相談をしました。

マンション管理士になろうと思ったきっかけ④

マンション管理士になろうと思ったきっかけ④

マンションに住みたい!
マンションに関わる仕事がしたい!

と強く願ったことは間違いないのですが、マンション管理士のテキストを見て絶望した私は、一旦マンション管理士のことは忘れました。

ただし、新築マンションや中古マンションの情報は、suumoなど不動産サイトで毎日何十分も情報を見ていました。

この潜在意識への訴えの効果はすごいです。

今、思えば望月俊孝さんの「宝地図」(写真を毎日眺めて、夢

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マンション管理士になろうと思ったきっかけ③

マンション管理士になろうと思ったきっかけ③

分譲マンションの虜となった私は、毎日北海道の新築マンションの情報を見ました。

新築マンションのHPは、それはもうきらびやかな世界が繰り広げられています。私はどうやったらマンションに住めるかで毎日頭が一杯になってしまいました。

そうやって毎日、「マンション」を検索しているうちに、恐らく「マンション管理士」の資格広告バナーを踏んだんじゃないかなと思います。

マンション管理士になろうと思ったきっかけ②

マンション管理士になろうと思ったきっかけ②

前回の通り、私は投資の営業マンのおかげで分譲マンションが何であるかは理解しました。

しかし、国内で最も「関係ない」人間だったため、その記憶は深海に沈んでいきました。

ここで、私の住まいの話をします。

マンション管理士になろうと思ったきっかけ①

マンション管理士になろうと思ったきっかけ①

昨日でパパの子育て編が終わりました。

実はマンション管理士になろうと思ったのは、子供が産まれた直後くらいだったと思います。

まずは時系列で追って説明しますね。

そもそも私は、マンションとは何かも知らない、マンションとアパートと孤影住宅の区別もつかない、マンション偏差値で言えば30程度の人間でした。

パパの子育て⑩

パパの子育て⑩

パパの子育てまとめ

全10回にわたり書き留めた子育て編は今回で終わります。とはいえ、子供はまだ7歳。子育ての半分も終わっていません。

これから親にべったりだった日々は終わり、友人との世界に入っていったり、親と異なる価値観を培っていくことでしょう。

その時は、先人の智慧を借り、また時代の変化に柔軟に対応して、子育ての後半に備えたいと思います。

それではこれまでの子育てダイジェストです。

パパの子育て⑨

パパの子育て⑨

今まで比較的、パパの子育ての明るく楽しい側面を中心に紹介してきましたが、大変であり、命がけであることも紹介しなければならないでしょう。

我が子の育児で大変なことは以下の3つです。
1.食物アレルギー
2.発達障害
3.夫婦間の育児方針の話し合い

順に解説します。

パパの子育て⑧

パパの子育て⑧

育児サポートについて。

祖父母が子育てに協力できなくなりつつある昨今、公的な子育てサポートは必須となりつつあります。

我が家も決して例外ではなく、当時お互いの実家から高速道路を使って1時間の地方に住んでいたため、サポートが必要でした。

生後半年くらいまでは、本当に2人だけで育てており、私も職場で最も残業をしない人間だったにもかかわらず、土日の部活動があればそれは引率しなければならないので、月

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パパの子育て⑦

パパの子育て⑦

我が家は、夫婦そろって元教員なので、おおむね価値観は一致しています。

例えば、「もし、勉強が苦手でも、無理強いせずに得意なことを伸ばしていこう」そんな風に2人とも考えていました。

そして、心優しく、物や人を大切にできる人であれば良いと。

パパの子育て⑥

パパの子育て⑥

乳児期の驚きを2つほど書き忘れました。

①驚異的回復力
②後頭部禿げる

高校時代の現代文の教科書か模試かどちらかに登場した文章に、「赤ちゃんが手を食べる理由」なるものが解説されていました。

確かに赤ちゃんは「自分の手を動かして、不思議そうに見つめながら、最後に自分の手をパクっと食べる」イメージがあります。

著者によれば、赤ちゃんはまだ主体と客体の区別がないそうです。だから、はじめて自分の手

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パパの子育て⑤

パパの子育て⑤

生後3か月頃だったと思います。
赤ちゃんは、夜中、鼻詰まりのように「うー、うー」うなることが増えました。

鼻水はママが専用の器具で吸い出していたので、これは鼻水ではないねということになりました。

しばらくして、それは「便秘だと分かりました」

パパの子育て④

パパの子育て④

赤ちゃんが産まれてから、私は一切の残業を辞め、就業時間・会議・部活動が終わった瞬間に帰ることにしました。

当時、妻はすでに仕事を辞め専業主婦ではあったものの、長年の転勤族ゆえ周囲に友人らしき存在はなく、また両者の実家が頼れる状況ではありませんでした。

パパの子育てで代表的なのが①オムツ交換、②ミルク、③沐浴だと思いますが、このうち②ミルクについては、うちは99.9%母乳だったので、私は1回しか

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パパの子育て③

パパの子育て③

赤ちゃんはなかなか産まれてくれませんでした。
ママのお腹の中の居心地がよほど良かったのでしょう。

パパの子育て②

パパの子育て②

今回も子供が生まれる前の話です。

子供が生まれる前から、妻は服やおもちゃなどを準備していたので、家の中がにわかに変化していったのを覚えています。

子供が生まれていないのに、部屋に子供服が干してある(新品でも予め洗濯している)。とても不思議な光景でした。ついに我が家に赤ちゃんが来ると思うと、それはもうワクワクが止まらなかったです。