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マンション管理士になろうと思ったきっかけ⑥
営業の仕事は楽しくも、当然シビアな世界でした。
一日の普通のサラリーマンと同じように始まります。スーツを着て、弁当を持って、会社へ出勤します。
決定的に違うのは、精神面の扱い方です。
マンション管理士になろうと思ったきっかけ④
マンションに住みたい!
マンションに関わる仕事がしたい!
と強く願ったことは間違いないのですが、マンション管理士のテキストを見て絶望した私は、一旦マンション管理士のことは忘れました。
ただし、新築マンションや中古マンションの情報は、suumoなど不動産サイトで毎日何十分も情報を見ていました。
この潜在意識への訴えの効果はすごいです。
今、思えば望月俊孝さんの「宝地図」(写真を毎日眺めて、夢
マンション管理士になろうと思ったきっかけ③
分譲マンションの虜となった私は、毎日北海道の新築マンションの情報を見ました。
新築マンションのHPは、それはもうきらびやかな世界が繰り広げられています。私はどうやったらマンションに住めるかで毎日頭が一杯になってしまいました。
そうやって毎日、「マンション」を検索しているうちに、恐らく「マンション管理士」の資格広告バナーを踏んだんじゃないかなと思います。
マンション管理士になろうと思ったきっかけ②
前回の通り、私は投資の営業マンのおかげで分譲マンションが何であるかは理解しました。
しかし、国内で最も「関係ない」人間だったため、その記憶は深海に沈んでいきました。
ここで、私の住まいの話をします。
マンション管理士になろうと思ったきっかけ①
昨日でパパの子育て編が終わりました。
実はマンション管理士になろうと思ったのは、子供が産まれた直後くらいだったと思います。
まずは時系列で追って説明しますね。
そもそも私は、マンションとは何かも知らない、マンションとアパートと孤影住宅の区別もつかない、マンション偏差値で言えば30程度の人間でした。