鳥を飼っています。「水車小屋のネネ」を読んだ
水車の画像、みんなのフォトギャラリーからお借りしました。
本屋大賞の候補作は、ここ数年、何冊か読むようにしています。面白いのもあるし、最近の流行りも知りたいので。
この本を読もうと思ったきっかけは、この本にヨウムが出てくるから。
ここ数年、毒親というのか、親子のつらい関係が取り扱われている小説が多いように思います。本屋大賞候補作もそんな感じで、読むのがつらい本もありました。
水車小屋のネネも、そんな親子がでてくるというので少し敬遠していたのだけれど、ヨウムが出てくるというの